キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

食品管理について考える(3)で、具体的にどうしたいのよ

 

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 これは何かというと、確かぼんじりから取ったオイルキャップ(油壺)なるもの……を焼いてみた何か。独特の風味というか臭みがあるので好みが分かれるらしい。ネギや生姜と炒めて鶏油を取り出すとか。どんなもんなんだろうと試しに鶏油を作り、最終的に残ったものがこれ。うーん。食べられなくはないけど、やっぱり独特の風味がすごいなぁ。

 普通に考えたら臭みがあるから取り除いたのに、それを食べるというのもおかしな話ですよね。ちなみに鶏油はとても香ばしくて独特の風味が……こっちもすごい。生姜とネギ足りなかったんだろうかなぁ。リベンジしようかどうか悩みます。

 ところで、こういうのは「フードロス」に入るんですかね。「サンマの骨も焼けば食べられるから捨てるのはフードロス!」とか言われたら途方に暮れてしまいます。それを言い出したら手間さえ掛ければ毒でもないかぎり大体のものは食べられるような気がする……でも実際に手間を掛けていたら、いくら時間があっても足りない。私の場合は気力も無い。

 不可食部を食べられるようにするための「手間」は、大体は加熱処理のような気がします。それか粉砕(フードプロセッサーに掛ける)処理。煮るか焼くか粉砕するか。何にせよガスか電気が余計に掛かるんですよね。食べたくてやっているのなら別に構わないのですが、「エコエコエコエコエコエコ……」と地球環境を意識している場合、果たしてそれは本当にエコなのか分からなくなりそう。

 で、具体的にどうしたいのという話です。私が「家庭内フードロスを無くそう!」と目標に掲げた理由は、単に「もったいない」から。普通に買って普通に料理して普通に食べればいいだけなのに、様々な理由から放置して腐らせたりなどして捨てるのが愚行だから。可食部以前の問題です。そんな細かい部分は気にしなくていいから、まず大本をどうにかしろと。

 単純な話です。余計なものを買わなけりゃいいんですよ。献立決めて、献立に沿って買い物をして、献立どおりに料理して食べればいいだけ。それができれば苦労しないんだよなぁ~~~~~~~~~~~~(心の底から絞り出すように)。

 自分だけに焦点を当てると、とにかく料理が億劫であることが元凶です。忙しかろうがなかろうが億劫なんですよ。うっかり「億劫宇」と「う」を余計に打ってしまって誤字になるくらいは億劫です。他には「億うう」とか。すごくお金が欲しい人みたいだ。というか、「億」と聞いてお金を真っ先に連想するのなんでだろう。「千」「万」「百」とは違って、「億」という桁の数字は日常生活だと大体お金だからじゃないかなぁ……毎日宇宙のことを考えたりはしないし。

 関係のないことを書いていたら歯医者に行く時間になってしまったので、続きは(まともに書けたら)また今度。ああしょうもない……。