昼間は暖房を止めても大丈夫な季節になってきたので、プラダンで封じていた窓を元に戻すことにしました。1年目は執拗なほどにマスキングテープで貼り付けていましたが、2年目は超適当。おかげで下のほうが剥がれて浮いてしまい、暴風が吹き荒れた際には「ブーーーーーーーーーーーーー」と耳障りな音を立てる始末。大丈夫かなぁ、結露起こしてカビの楽園になってたりしないかなぁ……。
恐る恐る、ベリベリ剥がしてみると、普通でした。むしろキレイ。4ヶ月以上掃除していないとは思えないほどキレイ。そりゃあ完全密閉ではないにしろそれなりに封じられた空間だし埃が入り込まないのだからキレイでしょうよ。部屋というか家全体がこうなればいいのに。もちろん寝言です。実現するには玄関も窓も布製品を排除して人間も何か埃を出さない素材でコーティングするとか……？ やだよそれ普通に生きていけないよ。
というわけでそこまで念入りに貼り付けなくとも結露は起きなかったし、カビの楽園にもなりませんでした。とはいえ上画像のような隙間風が入り込みそうな部分には今回もウレタンスポンジを突っ込んだりしたので、ちょっとした一手間はありますが。そういえば去年はどうしていたのかと見てみたら7月まで放置していたよ……さすがにそれはどうなのかと。
