腕が猛烈にかゆいなと思ったら「数日前から夫実家側（※屋外）に放置されていたペットボトルの劣化したラベルの破片」が引っ付いていました。まぁ相変わらずです。相変わらずなんですよ。
数日でそこまで劣化するかというくらいラベルがパリパリペリペリしていて、本体も妙に弾力を失っていて、底面は腐海にでも接していたのかというくらい謎の汚れが付着していた謎のペットボトル。賞味期限を見たら去年でした。一年半以上前でした。間違いなく夫実家から排出されたペットボトルのはずなんですが、どうにもこうにも意味が分かりません。いや、そもそも意味など見出そうとするほうが間違っているのでは？ 分かったところで何か変わるのか？ 何も変わらないんだよ、何も。
というか、7年前から何一つ変わってなかったよ。理解しようとしちゃダメなんだよ。何一つ意味が分からないということが分かった、で終わらせるべきなんだ。時間の無駄だから。そんなこと考えるくらいなら黙って拾って洗って捨てたほうが早いし楽。何ならこうしてブログに書こうと話をこねくり回している時間すらもったいない。いや別に怒っているわけではないよ。ただ「無」に近づいているだけ。余計タチが悪いのでは……。
あと、昔から「植物の世話できないんだから素直に土に還せばいいのに」と思っていた鉢植え、ようやく手放していました。庭の隅っこの物陰に隠すように放置……だからそういうもんなんです。考えたら負け、考えたら負け。
