キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

面倒なことを後回しにしないと最後は「楽」で終われる、というのを浴室掃除で学んだ

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 浴室(主に浴槽)の掃除を一日の終わりに掃除するようになったのは約1年前。冬場は凍結防止で湯船を空にできなかったので翌日の夕方ギリギリまで掃除せずに放置していましたが、先月から再び一日の終わりに掃除するようになりました。

 

kireina-ie.hatenablog.com

 去年、こんな記事を書いていました。というかタイトルに脱字が……今更なので恥ずかしいです。イーヤァァァァ。でもまぁ意味は通じてるし、いいや。

 まぁ思いつきで始めたことなので実際続けてみてどうなのかという話なんですが、もはや完全に習慣化されてしまったようで、冬の間が若干苦痛でした。若干というか、あからさまに苦痛。夕方になって「ああ……浴室掃除しなきゃ……」と思ったら母によって既に掃除されていて、ありがたいどころか「今から風呂沸かされたら電気代勿体ない……」と頭を抱えたりして。だって15時過ぎですよ、そこから母が入浴するのは早くても19時ですよ。意味も無く3~4時間お湯が沸かされ保温されてるのツライ。

 という愚痴は置いといて、あれこれバタバタする夕方に浴室の掃除をするというのは、そんなに時間が掛からないとはいえ、結構な心的負担になりました。ようやく4月も半ばになった頃、入浴後に掃除を再開したところ……楽! 入浴後に掃除というのはそれはそれで面倒な面もあります。でも、翌日に「ああ……浴室掃除……やってたんだ!  ありがとう十数時間前の自分!!」と、妙に嬉しく思ったりするのです。

 別に掃除の手間そのものは夜に掃除しようが昼に掃除しようが変わらないので、気持ちの問題ですね。面倒なことを後回しにすると最後に残るのは苦痛でしかなくて、面倒なことを(嫌々でも)先にやっておけば最後に残るのは少なくとも苦痛ではありません。むしろ「やっといてよかった」という「楽」な気持ちが発生します。終わり良ければ全て良し、です。

 というのを学んだという話をしているのに、どうして色々なことを相変わらず後回しにしているんだろうなぁ私は。