キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

【2023年度版】10分間、本気で片付けてみた(4) 模様替えまで始まった(つまり収拾がつかない)

 箱の中からスマホケースの外箱が出てきました。中にはペラペラの透明な板とクリーナーらしきシートの小袋が入っており、「あーそういやカバー付きだったんだっけな」と両端を持ってグニグニと

そりゃ割れるよバカなの何なのガラスだよ。ガラスフィルムをグニグニ曲げるんじゃないよ。「わー昆虫の羽みたい」とか思ってるんじゃないよ。両面に保護シートが貼ってあったから飛び散らずに済んだけど無かったら大惨事だよ。

 

その7 カラーボックスとベッドサイドテーブル

 PCデスクの横に置いたテーブルの下に置かれていたカラーボックスをPCデスク背後の隅っこに配置換えしてみたものの、なんだかしっくりこない。モニタの入れ替え作業と前後したおかげで旧モニタまで床に放置。新モニタが本当にドット抜け起こさないか1ヶ月くらい様子を見ている間は処分するに処分できない。あと片付け終わるまで他の場所にも置けない。

 そういえば夫側のベッドサイドテーブルとして使っているチェストが活用されていないのでスツールに変更してやろうと思っていたので実行した。チェストの中を確認すると、放置されている携帯ゲーム機と夫のメガネケースと雑誌だけ。長らく開けていなかったおかげで引き出しの中が雑誌のインク臭が充満していた。臭い。携帯ゲームはDSとPSPとPS Vita、説得によりDSのみ処分に同意を得る。メガネケースは開けたら何故か茶色く変色しており、無言で処分した。なんだあれ。

 カラーボックスをチェストに交換してみたところ、微妙に邪魔な気がするけどカラーボックスよりはマシかと感じた。ただでさえ収納が少ないので多少収納が増えるのは歓迎だし、ベッドサイドで腐らせておくよりマシだと思う。しかし、中に入れる物が現段階で無いんだよなぁ。

 

 そこで今さら「片付けながら収納場所を考える」ことが苦手なんだなと気づきました。そもそも収納センスが足りていないので同時進行できません。大体は物を全部並べた上で「これはそっち、これはあっち」と場所を決めていきます。物で収納場所が決まります。「ここにはあれを入れよう」と収納場所を見て決めるのが苦手。だからこの家は収納スペースが少ないんですよ。これ以上建坪増やしたくなかったというのもあるけど、建てる段階で手持ちの荷物以外の物を想像することができず必要最低限になってしまいました。無理をしてでも1坪くらいの扉付き収納スペースを2階に作るべきだったと、壁に立て掛けてある脚立だか梯子だか踏台だかを見て思います。

 つまり何が言いたいかというと、片付けが終わるまで物が散らかりっぱなしです。さっさと終わらせて収納を場所決めてスッキリさせたいのに時間が足りません。おかしいなぁ、まだ年末じゃないのに大荷物背負った年末の幻影が見えるよ。気のせいだよね気のせい。ははは。でももう2週間後は10月なんだよなぁ……ウソでしょまだこんなに暑いのに。