キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

玄関の生かし切れない収納

 毎年この時期になるとテレビやネットで震災関連の話題が増えて、どうしてもいろいろと考えてしまいがちになりますが、結局のところは自分にできることをやっていくしかないのです。震災など関係なく。

 あと、防災対策は常に考えられなくとも、せめて年に一度くらいは考えた方がいいと思います。その時の状況によって全然違うから。いや、熱出して具合悪い時に震災クラスの地震があったらどうするかなぁ、なんて考えたらどうにもできない自分がいたので……元気な時に考えることは、元気じゃない時にできない可能性もあるなと、今更ながら思ったのでした。難しいです。

 

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 そろそろ復活しようかと、ゴミ袋片手に玄関に来ました。ようやく動き回れるようになってきて、久し振りに携帯のカメラ使ったら見事な逆光。ウォッシャー液の容器はプラごみ。今年は3月に入ってから極端に寒い日が無くて助かります。まぁ、ほとんど寝てたけど。

 

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 ブーツ。もう四半世紀も前のものになりますか。若干カビ臭い気がして干していたんだけど、結局今シーズンも履かなかった事実に気が付いたので、執着しないで処分します。ブーツより長靴やトレッキングシューズの方が使用頻度高い……田舎の凸凹道。

 

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 なんで残しておいたのか謎なサンダル。貼り直して使おうと思ったんだろうけど、そもそもあまり履き心地が合わず、あまり歩き回れない……諦めようね、いいかげん。

 

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 ゴミ袋がそこそこ埋まるくらい処分品が出ました。とはいえ、自分の靴だけだけどね。この調子で、あちこち片付けていきたいです。何もできない間「ああ! 物が! 物が邪魔!」という発作のようなものに時々襲われていました。というか、そもそも普通の人はそんな限界に達するまで物を放置しないんですけどね……相変わらずですが、地道に頑張りましょう。それしかできることは無いのだから。

 

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 そしてタイトルの収納とは、この頭上の収納でした。脚立を使用しないと届かないので、滅多に使わない物などを入れるのがベストなんだろうけど、その肝心の「滅多に使わない物」が思いつかず、結局ガラガラのまま放置されているのです。耐震ラッチとか付いてないので、あまり重い物も入れたくないし……入れる物が無いなら無理して入れる必要もないんだけど、なんか勿体ないなぁと思ってしまうのでした。