キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

母と私のゴミ戦争2023

 最近この手の話を一切していませんでしたが、別に平和が訪れているわけでもなく普通に戦(いくさ)してます。まぁ7年前がバチバチなら現在はぺちぺちですので、下火ですね。とはいえ永遠に消えることは無い下火。

 現在の問題はペットボトルです。洗って潰してリサイクルに出すペットボトル。例えば私が2リットルのペットボトルを洗って水切りかごに入れておいたなら、母がさっさと取り出してゴミ箱に入れます。まだ全然乾いてもいないのに。普通に水が滴るのに。そして母が醤油のボトルを洗って乾かしたつもりでゴミ箱に入れると十中八九は薄茶色の液体が残っています。料理酒のボトルは酒臭いです。もうね、全然洗えてない。

 これらの問題の解決策は「私が家事の全てを行う」なんですが、これまで何度か述べているとおり、認知症防止などの観点から母にも家事を行ってもらっています。それならゴミの処理などは制限して私がやればいいのでは、と思うでしょう。そうしているんですよ。むしろ「やるな」と止めてるんですよ。でも勝手にやってしまうわけです。いやホントやめて迷惑、と言えるもんなら言いたいです。というかほんのりと言ってはいるものの時間が経つと忘れられ、また薄茶色の液体が残ったボトルに遭遇してぐぎぎぎぎぎと歯ぎしりをするのです私が。

 こういったいざこざが嫌で500ミリリットルのペットボトルや空き缶などは2階で洗って乾かしています。本当はキッチンで乾かしたいんですけどね。乾いてもいないのにさっさと片付けられるのが心の底から嫌でこうなりました。

 母は食器もまだ乾いていないのに片付けてしまうので、重ねて収納するステンレスのボウルを取ったら濡れているなんてこともよくあります。何度も何度も何度も何度も「乾いてから片付けろ」と言っているのに繰り返されるこの悲劇。

 同居はね、大変ですよ。同居しなくていいならしないほうがいいですよ。いや本当に。