キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

長男の嫁は正月から部屋に引き籠もっている

 

 正月は夫が隣(夫実家)に行って晩御飯を食べてくる日があり、その日は一人楽しく寂しくケンタッキーを食べる日になっています。近くにケンタッキーなど無いので持ち帰るころには完全に冷め切っているものの*1、わざわざ買いに出掛けることが特別感を増しているんでしょうね。いわゆる正月料理でもないけれど、自分で作らないという点が良いのです。

 ところで「サンド」が「バーガー」に変わっていたことすら知りませんでした。辛口チキンフィレバーガー、思ったより辛くて美味しかったです。甘くて辛いソース、好き。ポテトとの相性も◎。ちなみにオリジナルチキンは母にあげました。いやさすがに年末からチキン食べ過ぎで……。

 というか正月に顔も出さない「長男の嫁」、どう思われてるんですかね。普段はそんなことを考える気すら起きませんが、ふと何となく思っただけです。かつて「正月には挨拶しに来るもんだ」という旨のことを言われたので*2、快くは思っていないかもしれませんね。でも互いに気を使ったりするくらいなら血の繋がった肉親同士で水入らず過ごしたほうが楽でしょうそうでしょう。というわけで仲良くやってくれ。私は一歩どころか三千歩くらい退くよ、ごゆっくり☆

 え? 本音? いやいや↑これが本心ですって。何であれ食べたいものを食べられる正月、いいですよね。本心の後ろに本音が尻尾のように生えてます。尻尾のほうが大きくてフサフサですけどね。

 まぁその、同居する前は毎週夫実家に顔を出すことを強制されて大した用も無いのに行く羽目になっていたことを思い出しました。途中で本気で怒ったら月に2回くらいに減ったけれども。それで夕飯を食べていかないと「なんで?」と不機嫌そうに言われたっけ。食事は基本的に取り箸の無い大皿料理で大学芋がゴリッとしていたり謎の創作料理に目を白黒させられたり皿が割れかけていたり衛生的にアレだったりノロウイルスもらったり……というのが氷山の一角だったなぁ。先述した「正月には挨拶しに来るもんだ」と言われた時も、いわゆる「御馳走」を用意して待っていたというのなら申し訳ないなと思うのだけど、決してそんなわけではなく、普段と変わらない感じの料理で残り物を出されたっけ。そうそう、アブラムシごと茹でられたカリフラワーとか出されたの、その時だったよね。もうやめよう? 思い出すのもうやめよう?

 そんな過去があるからこそ、現在は正月にも顔を出さず引き籠もっているのですオーイエー。今日は餃子を焼いて食べようそうしよう。

*1:家で温め直して食べる

*2:夫が。私には絶対に面と向かって言わない。