５月の終わりとともにサーキュレーターが異音を発したので買い替えました。２代目です。１代目と同じくアイリスオーヤマ製です。型番は「KCF-MKM151」。色は白。それにしても丸くなったなぁ……。
こだわりが無いので選んだ理由も特筆すべきことが無い……左右上下に首を振らなくてもいいし、タイマーとかもいらない。その結果、ダイヤル１つ。至極単純、それがいい。もっと単純なものは首振りすら無いけど、さすがに左右には振ってほしいので「左右に首を振る」が選んだポイントになるんですかね。
ちなみに先代の時は
サーキュレーターを買ったって話はしましたっけか。多分サラッとしかしてないと思うんですが。（検索して）してませんね。というわけで、まだ梅雨であった頃にサーキュレーターを買いました。前から買おう買おうと思ってたけど、結局何を買えばいいのか調べれば調べるほど分からなくなり、最終的にはアイリスオーヤマ。自動首振りは左右だけでいい、洗濯物の生乾き防止が最たる目的なのでタイマー無くても特に困らない、リモコンいらない、スイッチはボタンだと猫が踏んで設定変更されても困る……なんて考えてたら、これになりました。PCF-HM152。
なんて、同じようなノリで選んでいました。人間、そう簡単には変わらないものですね。
そういえば耐用年数は５年と書いていたものの具体的な想定時間などは失念していました。先代は４年でガタが来た感じですが、これを見ると相当酷使していたような気がします。「運転日数、年間110日って少なくないですか」と思うほど酷使していました。だって夏も冬も春も秋も活用しますよ。洗濯したら必ず使いますよ。季節によっては12時間回しっぱなしにもなるし、最近は外の遠くの騒音を掻き消したくて回すことも……もはや依存していないか、それ。
そう考えると、４年でガタが来るのも納得します。いくら弱でしか運転しなくとも使用日数と時間が多すぎ。使いすぎ。
とにかく、酷使するからこそ単純で安価なものが良いのかもしれません。初日から酷使しています。よろしくね。
