なんか意味がありそうでなにもない写真。丘ではなく道の駅の駐車場脇の土手。そう、単なる土手。何であの人土手なんか撮ってるのと思われても仕方ない。自分でも分かんないんだからどうしようもない。
で、夫の夏休みの終わりに桃を買いに行ったというか、行ってみたら桃があったので買ってきたというか。前回のように桃争奪戦には参加せず、昼頃に寄ってみたらハネモノの箱が少しだけ残っていたので買ったというわけ。これは黄金桃。桃の事は全然分からないので調べながらですよ。穴が開いてるのが多いなーと思ったら、これは「核割れ」と言って、果実の部分が急激に大きくなってまだ柔らかい状態の種子が引っ張られて割れちゃったりするとか何とか。なるほど。普通のものに比べたら味(甘さ)は落ちるらしいけども、味落ちてこの甘さかよ……というくらい甘かったです。残り物の残り物だろうからとあまり期待せずに買ったものの、残り物にも福がありました。これで500円なんだもんなー。
これは「おどろき」という桃。すごく硬い桃があるらしいというので、あれば買ってみたいなと思ったら本当にあって驚きました。おどろきだけに。はいはい。何故かトマト売り場に混ざっていたから残ってたのかなぁ。というか、どういう訳があったら1個100円で出てくるのか分かんない。
ちなみにこれは朝起きたら置かれていたトマト。まだまだ採れるよミニトマト。このまま常温で1日放置しただけでも完熟を通り越して腐っていくので早急に冷蔵庫に入れました。そのまま食べてもらうのも限界があるし、何作ればいいんだろう……トマトカレーも食べ過ぎたし、ミネストローネも似たようなもんだし……余った牛乳もどうにかしたいからトマトクリームパスタでも作ればいいんだろうか。
なんか似てるフォルム。右は当然トマトで、左は「大紅蟠桃(だいこうばんとう)」って書いてたんだけど、検索したら「幻の」とか「貴重」とか……いや、しれっと売り場にあったのよ。2個100円で。なんだろう、普段こういった産直所に行かないから分からないだけなのかなぁ。狐につままれてる訳じゃないよなぁ。何が普通で何が普通じゃないのかよく分からなくなりました。
あと、目立っていたのが「あづましずく」というブドウ。手前のですね。食べてみたら種が無くてスッキリした感じで食べやすかったです。私が食べられるんだから、もちろん甘さも十分。お盆休みは散々食べ(させられ)て、こうして毎日果物を食べてたら、当然肥えますわな。ダメだ動こう。
というわけで今日から通常の生活に戻ります。掃除じゃ掃除じゃー! というノリがいつまで続くかが見ものですな。どうかなー。3日かなー。