夫が持ち込んだ風邪がどうにもしつこくてこじらせてゲホゲホゲホゲホ、なんだけどもゲホゲホ。ようやくマシになってきたかなと思うんだけどゲホゲホ。なんかね、目と鼻と喉が泣いた後の感覚とすごく似ていて、特に何もない（とは思う）のに気分が落ち込んでてもうダメ。ゲホゲホ。辛くないのに辛い、いや辛いは辛いんだけど辛くないのに辛い。辛そうで辛くない少し辛い……それはラー油。仕切り直せ、もう。
改めてどんな感じか説明すると、目と鼻と喉がアレなおかげで泣いてもないのに泣いたような感覚に襲われ、落ち込んでもないのにドーンと落ち込んだような錯覚に陥り、年甲斐もなく部屋の隅で体育座りでフリーズしたような気分。というわけでブログのネタもあんまり無いの。
それはそうと浴槽のフタの汚れをせっせと落とすのです。まぁ、こんな事をしてる時点で「ああ掃除サボってたんだな」というのがバレバレなんですが。
汚れチラ見せ。
大体汚れる部分というのは概ね決まっていて、フタを開閉する時に手で持つ部分ですよね。あとはフタとフタが接する部分。蒸されるんだろうなぁ。つまり、フタをしている状態で、中央手前付近の汚れが酷くなる傾向にあるというわけです。そんな分析なんかいいから小まめに掃除しろっつーの。
それにしてもこの縁の部分、もっと手軽に汚れ落とせないもんですかね。エラストマー樹脂でしたっけ？ キズにカビが入り込むと漂白剤使っても落としきれません。というかこれもいずれ劣化するんだろうなぁなんて考えるとあんまり塩素系漂白剤使わない方がいいんだろうか。そもそも漬け置きしなきゃいけないくらい汚すなっつー話なんだけど、普通に使ってたって劣化は進むわけだしなぁ……そんな事を考えるととても面倒臭くなって部屋の隅で体育座り再び。
それならもう潔く消耗品扱いしたいんだけど、４万円近くするからぞんざいには扱えない。頼むから10年は持ってくれと願うしか。さもなきゃ保温性低下してもいいからシャッターフタに変えるか。それか。それだな。じゃあそういう方針にしよう。手に負えなくなったら「風呂フタは消耗品！」と自己暗示を掛けてシャッターフタに買い替え。富豪になってたら同じフタでもいいよ！（風邪だけじゃなくて暑さにもやられてる）
