キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

引き出し収納、仕切り直し

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 なんというかベッコリと凹んでいましたが、気を取り直して追加で買ってきました。多めに買ってあるのは後で別途使うからです。ええと、まずはシールを剥がしてサッと洗って

 

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玉ねぎを切っていきます。って、自分で書いててもこの流れの意味が分かんない。午後にトレーを買いに行ったものだから戻ってくる頃にはすっかり夕方になっちゃって、夕飯の用意と同時進行だったのね。いやそれでも意味分かんないよ。ちなみにシチューです。「コーヒーに入れるクリープ*1が無かったから」と、カボチャのポタージュを作ろうと買っておいた牛乳を母に開封されて少しだけ使われ、用意してあったカボチャも気づいたら全部煮物にされてしまって、使い道を失ってしまったけど開封してしまったからにはサッサと使わなければいけない牛乳をどうしたものかと考えた結果、シチューのルーが残っていたので仕方なくシチューを作ろうという事になったのです。いや牛乳を使うなら使ってもいいしカボチャを煮物にしたけりゃしてもいいんだけど、数ミリリットルだけ使って後はいらないと言われても困るというか、だったらポーションミルク買ってこいと言ってくれた方がよかったというか、なんかモヤモヤするよねって話。

 

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 というわけで裏ではシチューをせっせと作りながら作業しています。ミニ泡立て器寄せちゃってるけども、これが前回までの状態。空き部屋の多いアパートみたいですね。

 

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 そして入れ替え後。量りとハサミを取り出して余裕が生まれたので、別の場所に移動させた物も少し戻しました。多少はマシになったのかなぁ……。 ちなみにラップの上にある存在感の大きな物体はピーマンとパプリカのヘタ取りです。なんかカインズで半額で投げ売られてたのを見掛けて、つい買っちゃったんだよね。まぁ半額だったので。2回言わなくてもいいっての。

 

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 問題は母が場所を覚えてくれるかという事なんだけども。母はラップとピーラーとガラスの計量カップしか使わないんだけど、洗い物をサッサと片付けるので全然違う場所に戻されてグギギギギと歯ぎしりする羽目になるのよね……ボウルやタッパーなんか完全に乾いてなくても重ねられてしまうので歯ぎしりが止まらない。ホント、そういうのいいから。私がやるから。って言いたいんだけど、高齢者から「自分で出来る事」を取り上げてしまうと認知症に……なんて事を考えると何も言えなくなるわけで。いっそ開き直って「へーい怠け者でーす。家事やりたくないでーす。母がやってくれるのでラッキーでーす。へいへーい」と思う事が出来ればいいんだろうか。そんな風に思える鋼の心があったら苦労しないんだよ……「鋼の心」よりは「毛の生えた心臓」の方が適切か、この場合。

 

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 ちなみにシチューはグチグチしながら作ったので雑に仕上がりました。夫がゴロゴロした肉が嫌いなもんだから挽き肉使ってるの。というか肉に限らず大きい具は嫌だと言うのでカレーもシチューも具が小さいのよ。だから見た目が豪華にならない。まぁ具が早く煮えるから良い面もあるんだけどね。って、人に合わせてばかりで自分はどうなのかというと、いやカレーもシチューも具が大きかろうと小さかろうと別に構わない派なので……。

*1:ポーションミルクの事だけど、何でも「クリープ」と呼ぶ。そういや昔は食器用洗剤の事を何でも「ママレモン」と呼んでたなぁ。