年々暑さに弱くなっているような気がします。子供の頃はどうやって生きてたんだっけか。なんか真夏に木製の電柱に塗られたコールタールが熱でプクーッと膨らんだのを潰す遊びとかしてたなぁ。一体いつの時代だよって、昭和の終わり頃だよ。そして今は平成の終わりだけども、もしかして「平成最後の夏は風邪こじらせて酷かったなぁゲホゲホ」になってしまうんだろうか。それも嫌なので何かで上書きしたいところだけど、何だ、今から何をすればいいんだ。なんて事を考えながら、夏は過ぎていくのです。いやむしろさっさと過ぎてくれ、夏。私の平成最後の夏の記憶なんてショボくてもいいから。
こんな調子なので今日は週末のグダグダな様子をお届けしようかと思います。つまりネタが無いと。タイトルが雑になるくらいネタが無くてグダグダなのはさておき、何かと入り用だったのでウェットティッシュのボトルを買ったんですよ。
普段はあまりパッケージデザインについてあーだこーだ言ったりしないんですが、これはさすがに部屋の中で一番目立つというか、机上に置くとどうしても目を奪われるというか、別の場所（２階ホールとか）に置くなら特に気になりもしないんだけど、落ち着かないのです。なんかゴメン。
で、仕方なく剥がしてはみたものの、これはこれでなんだか落ち着かない。のっぺらぼうみたい。
というわけで、マスキングテープでも貼ってみようかと思ったのです。下の２つはホームセンターで半額処分になっていたもの。猫のは完全なる衝動買いなんだけど、なんかこのデザイン、妙に親近感を覚える……。
通常ならば「はい、貼りました」という流れになるんだけど、これがなかなか上手く貼れずに悪戦苦闘した結果、諦めてしまいました。どうしてもシワが寄るんだよ……ボトル、真ん中あたりがくぼんでるから。持ちやすい形なんだけどね。残念。
で、いじけながら10年以上使っているバインダーに猫マステを貼るのでした。グダグダだなホントに。というかバインダー買い替えなさいよ。変色してるしカッティングマット代わりに使ってキズだらけだし。でも壊れてないし。
別にすごく愛着があるわけでもないんだけど、何故か文具は壊れるまで使い続けるんだよなぁ。というか壊れないからいつまでも使い続ける羽目に……いや良い事なんだろうけど。
そして唐突に現れる冷麺画像。貰い物の冷麺を食べないといけないので、週末に食べたのでした。麺を茹でて具を乗せるだけの簡単料理、なんてとんでもない。麺を茹でるの面倒だし、具を切るのも面倒だし、このためにわざわざキュウリを甘酢で漬けるのも面倒なら卵を茹でるのも面倒。何より、美味いキムチを探して猛暑のなか市外まで出掛けて、ついでにチャーシューも買ったけど、キムチとチャーシューとスイカを買ったら1500円超えたよ。同じ値段出すなら店に行って食べた方が遥かに楽だよ。何やってんだよ。何で自ら面倒臭い方向に突っ走るんだよ。おかげで具は美味しかったけど、残念ながらスープがあまりお好みじゃなかった。こればっかりは仕方ない。
ちなみに盛岡冷麺は「髭」のが好き。「冷麺に入れるキムチを買いに髭に冷麺食べに行こう」と訳の分からぬ事を口走ります。でもまだ２人前残ってるので、今年の夏は自宅冷麺で終わりだろうな。
