キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

どこぞの宗教家に「もっと親孝行しろ」と言われた話をしまーーーーーーーーーーーす

 同情する気も失せてしまった。

 もう好きにしろ、私も好きにする。

 

どこぞの宗教家に「家が暗い」「淀んでいる」と言われた話をしまーす - キレイな家を目指したい

 

 前回の続き。腹いせにメッセージ連投攻撃を仕掛けて家に向かいました。ちょうど車が出て行くところが見えました。二度と来るなバーカバーカバーカバーカ。夫と合流したところ、開口一番「説教されちゃったよ」と言うではないですか。

( º言º)<あ゛?

 お前様は信者でもないのに何で説教されてるんですか。一体何を言われたんですか。怒るから教えなさい。

夫「もっと親孝行しろって言わr

( #º言º)<ああ? ふざけてんのか?! 何も知らねえくせにこのクソボケ共が!

 夫が言い終わる前にブチ切れたよね。てめえらに夫の何が分かるんだ。そりゃあ確かに頼りないように見えるし実際頼りない面も多いがな、ほぼ初対面のてめえええらに言われる筋合いなんか何一つねえんだよ! ふざけんなよこのクソ! クズ! ボケ! 帰れ! ってもう帰ってんかドチクショウ!

 うっかり勢い余ってタイプミスしたのも臨場感。あと実際はこの100倍くらいの罵詈雑言だったのですが、とてもじゃないけど書けませんわな。というか自分が言われたわけでもないのにここまで憤慨するとは自分でも思っていなかった。いや、自分が言われただけならキレはするけどここまではキレないと思う。本当に家にいなくてよかった。直接聞いていたら壁ぶん殴ってぶち破って向こう(夫実家)側に叫ぶまではしなくとも壁殴って石膏ボードに穴を開けていたかもしれない。いや石膏ボードって意外と脆いから。というかそんなことするより普通に現場に踏み込むわ。Oraaaaaaaa!! って。

 とはいえ私が怒髪衝天するのも仕方ない。夫兄弟、できるところまでは自宅療養を選択してるんだよ。ありがちな「長男の嫁に面倒を全て押しつける」なんてこともせず、自分達でやってるの。まぁ掃除と片付けだけは丸投げしてくるけどな。それ以外は本当に全部自分達だけでやっているんだよ。掃除と片付け以外な(しつこい)。それを何だって? もっと親孝行しろってか? どの面下げてどの口が言ってんだ? 塩詰め込むぞ! 浸透圧で口の中の水分奪われろ!

 正直、これなら「金は出さないけど口は出す」親族のほうがまだマシだ。実際そんなもんはいないけど。さすがに夫伯母達もなんも言わんわ。部外者が偉そうに口出すどころか「金は吸い上げるし口も出す」やってんじゃねーよ。

 それにしてもこれ、一昨日書き殴ったのを手直ししてるんだけど……さすがに無理だわ口汚いにもほどがある。いや、口汚いだけならまだしも文章がぐっちゃぐちゃなんだよね。あまり人の目には留まらないブログとはいえちょっとそのままでは出せないんだな。というのが延々と続いていて頭を抱えるなどしています。怒りすぎだ、さすがに。見ていて自分でも痛々しいわ。手直ししなかった文、試しに見てみます?

 ああ、ダメだ。それはダメだよ。怒っちゃうよ。塩撒くどころか廃材の釘をぶちまけちゃうよ。口汚くもなるよ。あいつら平気で人の心を土足で踏みにじりやがる。夫が何もしてないってか? 有給取って病院付き添ったり毎日帰宅したら隣に行ったり買い物頼まれたりあれやこれやいろいろやっているのに、おめえらそんなことも知らないくせに! 前年度なんか有給使い果たしちゃってそれでも休みを取って病院行ったりしてんだぞ!行政の手続きだったり車の廃車の手続きだったりあれこれあれこれやってんのになぁ!もう末期で思うところもあるのに腹括ってこの先のこともいろいろ考えて! やってんだぞ! それをなんも知らない部外者がちょっと来て偉そうに! ふざけんなふざけんなふざけんなふざけんな! あああああああああああああああああああ!(地団駄を踏む)

 情緒が不安定で地獄。読み返す私が地獄。まぁ普通にムカつくし腹立たしいし虫唾が走るし忌々しいし憎たらしいし反吐が出るし苛つくし……えーとあとなんだ、とにかくありとあらゆる嫌悪を集めてグツグツ煮詰めて抽出した何かを連中にぶつけてやりたい、くらいは思っています。呪われろ。普通に呪われろ。もっとも、呪いだの祝いだの、そんなもん無意味だけどね。だけど言葉自体の影響力はあると思う。だからこそ呪いの言葉も祝福の言葉も本人に伝えなければ意味が無い。こんなところでギャンギャン吠えてたって意味が無いんだよ。意味が無いけど、それでも吠えなければやっていられない。そういうこと。

 そもそも信者である連中に何か言い返したところで通じない、通じるわけがない。ことさら思想的な話など届くはずがない。確固たる信念に基づいて行動しているわけだし、それが正しいと一点の曇りも無く思っているだろう。きっと連中の「親孝行」はもっと違うものなのだ。ただ介護していればいいってわけじゃないのだろう。もっとこう、精神世界であーだのこーだのといった無理難題に違いない。こちらには理解できない独自の理屈で独自の主張を展開してくるに違いない。とても高尚なもっともらしい言葉で

夫「一緒にご飯を食べたりしろと」

 

は? (゚Д゚)

 

 曰く、一緒に食事をしろ。これはアレか、禅問答的なやつなのか。至極単純なように見せかけてとても奥深い答えがあるようなもの……でもなく、どうも本当に「一緒に食事をしろ」程度のことしか言われなかったらしい。あー。うん? うん。うーん? そんな浅いことしか言わないってある?

 というより夫の得意技である「馬耳東風」が発動して、話を半分も聞いていなかったらしいです。そんなもん得意技にするなと言いたいですが、今回だけはよくやったとしか。相槌も打たず黙って聞いて、いや聞いていなかったらしい。意見を聞かないということではなく、話そのものを全く聞いていない。だから本当はもっと何かありがたーいお話などされていたのかもしれないけれど、まぁ夫が覚えていないのなら本当に大したことを言っていなかったのだということが分かります。他に微かに覚えていたこともあるにはあるけど、やはり突っ込みどころが満載だったらしく、まぁ正直聞くに値しないものだったようです。たぶん普通に聖書とか経典とか読んでたほうが遥かに有意義。

 それでも「もっと親孝行しろと言われた」と開口一番に言ってきたのは、多少なりともイラッとしたのでしょう。そりゃするだろ。私なんか又聞きで爆発したぞ。しかもその具体例が「一緒に食事しろ」って何だよそれ次元が低すぎる……と、当初は思っていたものの、少し頭冷やしてから考えると「ああなるほどな」と思うところがありました。次回に続きます。長いんだよまったく。