キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

1回のトイレ掃除でトイレクイックルを1袋使い切った話

 

 画像は本文とは無関係な夜の鳥海山。「Pixelって夜景に強いって言うけどどんなもんなんだろうね」と暗い夜道で適当に撮ったら普通に撮れてスゴい。なーんも考えずに撮れるのがスゴい。

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 そして本題。必要に駆られて夫実家の掃除をしたんですが、と書いたらお分かりでしょうか。そこでトイレクイックルを1袋使い切っても掃除しきれなかった。ただそれだけといえばそれだけの話です。

 仕方ないといえば仕方ないです。病気で満足に動けない状態であるのに「どうして掃除できないのか」と責めるのは酷なこと。ただ、正直、半年そこらでこびりついた汚れではないなと思うのですが。元からの汚れもありますよね。もうちょっと早く対処していればなぁ……というか何で私が掃除してるんだオイ。逃げるんじゃないよ夫。とはいえトイレで何かやってんなぁと思ったら消臭スプレーを洗剤と思い込んで噴射しているレベルなので戦力にはならないんだよな。とりあえず文字くらい読まないか。でも夫実家のトイレ、消臭スプレーは複数本あるのに洗剤が見当たらないんだよなぁ。と思ったら隅っこにドメ●トらしきものはあった。いやなんでそんな最終兵器みたいなものがあって普通の洗剤が無いんだよ。

 ちなみに今まで生きてきた中で一番酷くて精神的ダメージを負った掃除といえば旧居(夫母の実家)に引っ越して初日のトイレでしたが、それに比べたら5分の1ほどでしょうか。まだマシといえばマシ。むしろその旧居のトイレって一体どのくらい酷かったという話になりますが、言葉では表現しきれないし画像で再現というのも不可能レベル。当時は本当にトイレに入りたくないあまり膀胱炎を起こしていました。

 ああでも、そのトイレより酷かったなと思うのが建て替え前の夫実家のトイレだったな。今思い出しましたわ。思い出さなくて済むなら思い出したくもないので封印してたんだろうな、記憶。そうね、アレに比べたら水洗化したおかげでだいぶマシになった感じがします。

 って、そんな無理にポジティブに考えようとしなくてもいいんだよ。酷いもんは酷いんだよ。途中まで「でも病気だし……」と思っていたけど、よくよく考えたら元から酷かった。何してくれとるんじゃ。酷さを比較すると↓こんな感じだよ。

 

建て替え前の夫実家トイレ>>>夫母の実家トイレ>>>>>現在の夫実家トイレ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>掃除をサボった時の我が家のトイレ

 

 恐らく常人が掃除したらその後は食欲が湧かないでしょうよ。そんなレベル。私は食べましたけどね。弁当出されて食べましたよ。頑張った私、すごい私。自画自賛しないとやってらんない。