足の怪我なら立ち仕事でもない限り作業は可能ですが、手の怪我は手を使わない作業でもない限り作業が可能……と言っても、ねぇ。利き手である右手は普通に使えるので日常生活に多大な影響が出ることは無いとはいえ、ついうっかり左手（あるいは左腕）を使ってしまうことが多々あるので、ランダムで手首～小指がビリッとするイベントが発生するのが地味に嫌。3日も大人しくしていたら治ったんじゃないかと錯覚するほどまで回復したものの本当に治っているか確認する術が無いし、油断したらまた痛めて逆戻りしてしまいそうなので結局大人しくしているしかありません。ちなみに痛めたのが肘ではなく手首であると明確に分かっているので、キーボードを短時間打つくらいなら大丈夫。
仕方ないので迷惑メールの話でもします。先月末に「AmazonのBLACK FRIDAYに合わせるかのようにAmazonを騙る迷惑メールが激増した」という話の続きのような、そうでもないような。先週、夜中の0時過ぎ、夫のスマホにAmazonからログイン通知が届きました。見た感じは怪しさ満点ですが、どうも本物らしいんですよね。
参考までに、これは以前私がAmazonにログインしたあたりに届いたSMS。「え、え、これ本物なの???」と自分でログインしているにもかかわらず疑いまくったSMS。これと同じものが夫に届いたわけですね。夜中の0時過ぎ、夫がログインしていないどころかスマホもPCも触っていないにもかかわらず。そりゃあ詐欺だよ。HAHAHA！
つまり夫のアカウントにアタックしている不届き者がいるということになります。可能性として「夫の職場で夫のPCを開いて誰かがAmazonにログインした」などが考えられますが、99.9999％あり得ません。どこからか漏洩でもしたんでしょうね。犯人捜しなんてのは恐らく無駄でしょう。気づけただけでもマシと思うしか。
こうなってしまったらどうするか。リンクを踏めばそのアクセスに対して承認か否認か選択できるのですが、とりあえずSMSは無視してAmazonにログイン。問答無用でパスワードを変更しました。あと2段階認証が無効になっていたので2段階認証を有効に設定。あとは不正に購入されたものが無いか、変なことをされていないか確認して終了、ログアウト。多分大丈夫だとは思うんだけど……それにしても、夫、雑すぎる。登録メールアドレスがYahoo!というのもちょっと不安。いや私も使ってはいるんだけど、金銭が絡むサイトに登録はしてないんだよなぁ。
