尻が痛いなぁとベッドに転がっていたらショートメッセージが届きました。
脊髄反射で「罠！」と思ってしまうので脊髄反射でコードを入力することはありませんが、そもそも認証コードだけ送られてきてもなぁ。元の画面知らんよ。詐欺を働く気なら偽サイトへのURLも貼り付けなきゃ意味無かろうに。それとも検索すると確実に偽サイトの認証ページに辿り着ける細工でもあるんだろうか。Bin……いや、やめとこう。
それにしても電話番号は普通に保険会社の専用ダイヤルなわけで、普通に保険会社のウェブサイトに載っていて、契約者専用のサイトにログインするにはメールアドレスとパスワードが必要。SMSは2段階認証だろうなぁ。その2段階認証が間違って届いたとなると、最初に登録する際に携帯電話の番号を間違えたんだろうか。その後は届かないのでどうにかなったと思いたい。こちらも認証コードのみでは悪さできないので安心してほしい。
というわけで「脊髄反射で罠かと思ったもののよく見たら罠ではなくミスでした」という話でした。しかし何かにつけて「それホントか？」と疑う癖は悪くないんだろうけど、なんかね、人生損してるのかなーと思ったりもするよね。楽しさ半減というか、余計な苦痛を伴うというか。（夫母から『運気上がるらしいの』と言われて渡された置物を持て余しながら）
