キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

坊主が屏風に上手にジョーズの絵を描いた(※本文とはあまり関係ありません)

 中学校の国語の授業で教科書を音読させられた時、「参画」を普通に「さんかく」と読んだら隣の席の男子に「さんかくだって~!!」と嘲笑われたことを思い出しました。「ああ読み方分かんないんだな」と特に反論する気も起きずスルーしたのは正解だったのか不正解だったのか、今でも答えが分からず夜も眠れないなんてことは全然無いんですけどね。まぁ反論するのも面倒臭かったんでしょうな。中学校、ハチャメチャに荒れてたし。

 そのせいかは分かりませんが、自分の知らない単語を見聞きしたら兎にも角にも調べるようにしています。本当に正しいのか疑わしい場合でも調べてからじゃないとコワくて言及できません。なんというか、日本語って曖昧でよく分からないものだなぁと今でも思います。曖昧だからこそ表現に幅が生まれるのかもしれないけれども、調べても調べても自分に自信が持てない……もうホント、にほんごむずかしい。

 ところでタイトルなんですけど、本来は「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」ですよね。途中まで割と本気で「ジョーズ」で覚えていたんですよ。阿呆です。これ、いつから言われてるんだろ……。