前回の続きというか、なんというか。
安静という指示を無視して会社に行こうとする夫に
「無理すると急激に悪化するかもよ」
「治りが悪くてずっと痛みが続いて『あの時、休んでおけばよかったな……』と後悔するかもよ」
「万が一、水ぼうそうに罹ってない人がいたら移してしまうかもよ」
などと脅しならぬ説得を試みたのですが、結局会社に行きやがりました。まぁ事情を説明しなければならないし、休むための手回しなどもあるから仕方ないのだろうかと強引に解釈し、「ならば何か異変があったらすぐ帰れ、何なら午後は休め」と忠告したんだけど……いやもう全然人の話を聞かないよね。私の話というか、病院の先生の話すら聞いてないよね。安静にしろって言ってんのに。つまり悪化したと。
どうなったのかというと、発疹部分の痒みが痛みを伴ってきたらしいです。つまり、痛痒い。おかげで「ああやっぱり帯状疱疹なんだなぁ」と実感することになりましたが、そのまま無理し続けたら本当に悪化するぞ。さすがに明日は休むらしいけど、そのまま仕事を続行するのだから困る。会社もアットホームな職場なら「帰れ！」と言ってくれ……。
というか、食事をどうすればいいのか分からず困ってます。胃の調子も悪いとなると、「肉食え肉！」とも言いづらい。香辛料などの刺激物や脂質を避けてタンパク質を摂取となると……やはり鶏肉か。胸肉か、ササミか。昨日は冷凍室で眠っていたちくわを使って適当なチャウダーを作ってフライパンを焦がしました。フライパン買ってきます（泣）。
