キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

また耳鼻科に行った話

 中途半端な副作用に困惑しつつ1週間が過ぎ、喉の症状は全然改善しませんでした。代わりに別件の膀胱炎は改善したのが唯一の救いです。うん、まぁ、よかったね……? とはいえ1ヶ月近く喉の違和感(膿栓)と付き合っているわけで、そんな毎日を過ごしていると次第に馴染んで気にならなく……なるわけないじゃないですか。検索すると自力で取り除いたりしている人もいるけど自力でどうこうできる場所じゃないし、そもそも余計悪化したりするのがコワいので無理。しかし鬱陶しい。痛みが無いから、ひたすら鬱陶しいだけ。とはいえ常に喉に小骨が刺さった感じがするのってかなり嫌なもんですよ。ああああああ、扁桃腺えぐりたいいいいいいい。

 というわけで再び病院に行きました。場の流れで内視鏡やってみようかという話になり、あーうんまぁ確認は大事だよねーなんて深く考えずに了承したら鼻の奥に麻酔を吹き付けられてオアアアアアアア。そしてスコープを突っ込まれウギャアアアアアア。激痛というわけじゃなくツーンとするような地味な痛みと果てしない違和感が鼻から喉に通り抜ける間(数秒)あるだけだけど、そりゃ子供も泣くわって思いました。というかスコープよりも麻酔の方がつらかったです。オエエエ。

 そんな感じで予備知識も無く勢いだけで鼻から内視鏡を体験したのですが、喉の状態はというと、さほど悪いわけでもなく、若干炎症があるかなーという感じみたいです。膿栓も確認できました。しかし1ヶ月近く症状が改善しないとなると他の病気の心配もあるので、それを払拭するという意味でもCTを撮ってみようという流れになり、また私は深く考えずにYESと答えるのでした。学習しろよ。設備にCTは無いので紹介状持って別の病院に行くらしいです。あと、よくよく確認したら造影剤を使用するらしく、副作用の説明が……いやどんな薬にもリスクはあるのだからそういうものだろうし、普段から歯科などで特に気にもせず麻酔してるじゃないかとは思うものの、改めてリスクを認識すると怖いです。というか副作用のリスクよりも猫の世話があるので突発的な入院沙汰は本当に困る……1泊でも厳しい……事前に分かってるなら動物病院に預けられるけど……ああどうしよう……と、余計な心配ばかりするのでした。なんだかなぁ。