キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

リアルタイム愚痴。

 なんで離婚しないんですかね、って、自分でも思う。なんというか、離婚する気力が足りない。このまま体が蒸発して消えることができたらいいのにとは思う。どストレートに「○○たい」と書きたいところだけど、書いたら面倒なことになるので書かない。書けない。

 同居したくないのに全てを諦めてぶん投げて同居して精神を削って削って削りまくった。約2年に及ぶ猫の介護生活も言葉にできないくらい大変だった。いや猫の介護はいいんだけど。その間、夫は相変わらず夫のまま。好き勝手生きているわけではないにしても平気で私の気持ちを踏みにじってくる。裏切ってくる。まただ。また、酒を飲んだ。

 アルコールに弱いくせに酒が好きで、私に対してだけ酒乱で、平気で嘘を吐き、全てバレる。もう飲まないと言ったって、また飲む。飲むきっかけになるのは十中八九、会社の誘いだ。つまり飲み会だ。しかも、現社長の誘いばかり。飲み会なんかいいから基本給上げろと言いたい。入社してから約20年、基本給は最低ラインギリギリ。入社してから5万どころか3万も上がってない気がする。ボーナス? 無いよ。見たことない。

 というか、この御時世だ。このコロナ禍だ。なにやってんだふざけんな。ホイホイついていく夫も夫だが、飲み会を開催する社長も社長だ。先代の社長が草葉の陰で泣いてるっつーか怒ってるぞ。少人数だからいいってもんじゃない。ちょっとした隙から感染して「まさか自分が……」と後悔するという話題がボコボコと上がってきてるのに、よくもまぁ。「新型コロナウイルスを憎んで人を憎まず」の精神でいきたいものの、こんな阿呆な理由で万が一感染したら、そりゃ恨むわ。恨みたくもなるわ。夫よ、社長よ、これで万が一のことがあって最悪の結果になったとしたならば、一生それを悔いて生きろ。絶望しろ。それくらいは言いたくもなる。あなた方には大事な家族というものは存在しないのですか。しないのでしょうね。と、微笑みながら言ってやりたい。大人気ないけど言ってやりたい。

 

 ……しんどいな、本当に。