キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

壁を見て頭を抱え、私は虚無になる

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 いきなり壁で失礼。現在、壁をじっと見ています。猫が腰を悪くしてから状況は変わらず、むしろ腰に限れば悪化しているようにしか見えず頭を抱えているのです。やはりブログに書くべきじゃなかったのか……と、ありもしない呪いを自分に掛けるのは止めたいのですが、やれ「夏猫は弱い(^_^)」だの「(血尿)一生治んないんじゃない?(^_^)」だの、周囲がバンバン呪いを掛けてくるような環境下にいるとどんどん腐ってきますよね……いや、人のせいにするのはよくない。

 しかし、人は周囲の影響を受けやすい生き物です。そして「言葉」は、いともたやすく周囲に影響を与え、時に意図しない方へ向かっていくのです。というか今まさに意図しない方向に行きそうです。私は壁と床の話をしたいのです。そう、壁と床と猫トイレの話を。

 今までは低めの台を作り、ポリカーボネートの板で囲って猫トイレを置いていました。というのも、昔、用を足している最中に人間と目が合ったりするだけでジョジョジョジョジョと腰が上がっていく猫がね……あの頃は大変だったな、ふふ。しかし現在はそのようなことも発生しないので、もうポリカ外そうかなと思っていたところだったんですよ。段差があると辛そうなので、台ごと撤去したと。そしたらですね、そしたらですよ、壁にジョジョジョジョ……わー懐かしいなー(棒読み)。

 別に台とポリカの壁が無くなったことに対する抗議というわけではなく、単に的を外しただけだとは思います。踏ん張る力が弱っているので大変なんですよ。というか、「多少元気になる→動き回る→腰痛める→多少元気に(略)」という負のスパイラルのような気がしないでもないです。1年前は元気だったのにな、できないことが少しずつ増えていくな、と思うと猛烈に悲しくなってきます。薬も効果が無ければサプリも今ひとつだし、もうどうすればいいんだろうなー……ダメだこっちも負のスパイラルだ。こういう時は一旦考えるのを止めればいいんだけど、考えるのを止めたら止めたで顔が虚無になるのでどうすればよいのやら。もう寝ろ。

 

【追伸】

 夕方までは普通に行動できていたのに、日が暮れてからいきなり「あーもういやだーいやだーなにもかんがえたくないー」と悲観し始め、「いやだーなにもしたくないーだるいーかなしいーかおいたいー」と転がっていたのですが、さすがに何かおかしいと疑問が生じ、そういえば天気が悪いことに気がついて天気予報を見たら今まさに前線が通過中で、

 

結論:低気圧が悪い

 

ということになりました。あ、歯も痛くなってきた。まぁ低気圧じゃしょうがないのだけど、急に悲観的になったのも低気圧のせいならしょうがないと思ったら少し気が楽になったのは良かったです。ちなみに最初の2行だけ夕方に書いて放置し、それ以降は日が暮れてから書いたもの。分かりやすいなー。