終わりが見えない、っていう話。
IKEAのナイフ用トレイを買ってみたのは先月の話でしたっけ。
それで「なんかスッキリしないなぁ……トレーの種類がバラバラだからかなぁ」なんて思ったりはしたものの他に用が無いので買いに行けず、今回ようやく買い足すことができたのでした。
というわけでこちらが今回追加されるヴァリエラのトレイです。大きめのが「キッチンツール用トレイ」で、小さめのが「ボックス」。大丈夫だよ今回はちゃんと寸法測って計算していったから。
裏に滑り止めがあるのは良いことです。スライドレールの引き出しなんかは特に開閉の途中で手を離して勢いがつくことがよくあるので、中の物が前後に動きやすいんですよね。滑り止めはそんな悩みを大体は解決してくれます。
今回のお悩みポイントは、このあたり。おたまやらアク取りやらガチャガチャ入っているので、出し入れしづらいなと感じています。あと菜箸は多い。使うのかなーと思って入れて様子を見てたんだけど全っ然使う気配が無いので処分してもいいんじゃないかなぁ。
というわけで菜箸は移動。ここのポケット、使用頻度が高いのはラップだけなんですよね。なので菜箸とアク取りを連れてきました。お玉などもこっちでいいかと思ったものの、入れてみると動いて前面のパネルの方に引っ掛かったりするので却下となりました。
使用頻度の低いホイルなどはコンロ脇の棚。
あとは端っこの引き出しも多少改編したりしまして。ニトリの整理トレーの横幅が妙にピッタリなのでトレーにトレーを入れるという珍妙な事態に。
そして本題のヴァリエラ。本当は幅32センチ奥行き50センチのトレイ1つがピッタリ埋まるのだけど、それだと小物をどう置こうか困りそうだったので、このような形態になりました。物を入れる前はスッキリして見えます。
入れてみたところ。うーん……うーん……うーん……なんだかとっても気分的にスッキリしない。とりあえずこのまま使って様子を見るか。
なんて、翌朝になると早々に物が移動しているのでした。やっぱりラップは手前じゃないとダメだなぁ。以下、ダメ出し箇条書き。
- ショウガ用のおろし金の場違い感
- というかこのおろし金が大不評なので買い替え検討中なんだよなぁ
- そして大根用のおろし金も買い替え予定で注文済み
- だって毎回指までおろしちゃうんだもの……不器用でごめん
- アルミカップの違和感
- ミニ泡立て器の行き場の無さ
- 計量カップ、なんか違う
- そもそもガラスの計量カップ、私は全然使わない
- それを言ったらエッグスライサーも滅多に使わない
- 小さいボックスが活用できない悩み
- もういっそ固形コンソメとか入れたらどうなんだ
……とまぁ、結局のところ頻繁に使う物は限られているのだけど、それだけだとスペース余っちゃうので、その余った部分に何をどう収納するのかが一向に解決しないんですよね。全てが1軍だったら「変でも使うからいいの!」で終わってるだろうし。ああ、キッチンの収納(特に引き出し)は今年のうちに解決したいなぁ。こんなの来年まで持ち越したくないよ。