棚からぼた餅が落ちてきたらラッキーかもしれませんが、食器棚から削り節が出てきても特に良いことはありません。むしろめんどくさ。
仕切りがないとフリーダムな引き出しの中です。「海老しらす」と書かれた小袋は確かふりかけだった気が。香典返しで頂いて消費せず、ずっとそのまま。何か良い活用法は無いものかと検索したらチャーハンとかパスタとか……色々あるのね。頑張ってみようかなぁ。そもそも今チャーハンとかパスタとか滅多に食べないんだけども(ダイエット中)。
とりあえず今はあり合わせのもので。ふりかけなどは本来存在しない物だし。それにしても閉口するのは「なぜ買ってきたんだ」と思わざるを得ない乾物……前々というか昔々からそうなんだけど、開封すらされず存在も忘れられた袋物の乾物がゴロゴロ出てくるのが……例えば右上の雑穀も賞味期限切れてたし*1。それと開封した袋を適当に丸めて輪ゴムで括っただけでどうして封ができてると思うんだろうと頭を抱えてしまいます。中央の、どんこがそれ。
そしてタイトルにもなっている削り節。そりゃ私だって昔は分からなかったからあーだこーだ言えないけど、指摘すると「うるさいうるさい」としか言わないのでもうホント辛いんだけど、削り節は開封したら冷蔵庫!! だってのにもうもうもうもう。何なら冷凍保存でもいいみたい。というか開封したらさっさと使い切って……どうして開封済みの削り節の袋が3つも出てくるのよ。
というわけでカゴを用意し、「だし」と適当に書いて削り節などをまとめて冷蔵庫に放り込みました。
そして下の引き戸開けたら更に削り節。追い鰹か。でも未開封だから見逃す。
下はちょっと手直しするだけでいいやもう。課題としては、入れる物が定まらない引き出しの整理方法かなぁ。今回の引き出しなんですけども。ちょっとふりかけを消費してから考えます。以上です。
*1:この写真撮った日に炊いて食べたけども