キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

あーーーーーーお盆休み

 墓場の盛況ぶりを見て、お盆休みなのだなぁと実感するのです。いつもは空いている時間帯であるはずのスーパーも買い物客でごった返し、惣菜売り場はオードブルなど山積みで攻めの姿勢、飛ぶように売れるペットボトル飲料、そしてレジは大行列。ああ、田舎の夏。久し振りに友人と会うという楽しみが初日に終わってしまったら、もう楽しみは何も無い。あとは墓参りや親戚の集まりがあるだけ。典型的な田舎の、日本の夏。うんざりだー!

 じゃあ自分で何か楽しめそうな予定でも組めばいいじゃないかとは思うものの、嫌な思いが上書きされて消えるわけでもないので乗り気じゃない。夫母が夫に酒を勧めなければ嫌な思いをせずに済むのだけども、じゃあそのためにはどうすればいいのだろうか。でも夫が酔っ払って嫌な事をするのは私に対してだけだし、それで夫を夫実家に連れて行って訴えたところで夫に酒を飲むなとは絶対に言わなかったのだから、私がどんな思いをしているかなんて訴えたところでまともに受け取ってくれないのだろう。実際、訴えたって現状がこれなんだから。

 ホント、毎日嫌だ嫌だと訴えている。それでも何か変わる事など無いのだろう。そのまま当日を迎え、毎度ヘドが出るくらいうんざりするやり取りを目の前でやられるのだろう。そのまま流されて夫が飲酒するのかもしれないのだろう。こんな事ばかり考えている。こんな人生、楽しいわけがない。嫌な事から逃げてばかりじゃダメだとはよく言うけれども、これは人生の中で必要な我慢なのだろうか? 我慢してやり過ごした先には何があるのだろうか。

 仮に自分が同様に酒を勧められたと想像すると、飲めないものは飲めないのだから断るだろうし、それでも「いいじゃないの今日くらい」「コップに少しだけ~」としつこく食い下がられたら真顔で拒否するだろう。それが自分の親であれば「飲まないって言ってんだろうが!!」と飲んでもいないのに顔を真っ赤にして激怒する可能性が高い。

 そう考えると、結局は夫自身なんだよな。なあなあで誤魔化そうとするから毎回言われるんだし、夫母も勧めるのを止めないんだと思う。だから、毎日嫌だ嫌だと夫に訴えるのは、無駄かもしれなくても一応意味はあるのだろう。しかし言ってもまともに受け取っているようには見えない。なんだかんだ言ってもコイツは我慢してくれると思われているようにしか思えない。やはり家出しかないんだろうか。あ、そうか。当日に家出する必要はないんだ。事前に家出すればいいんだ。なんだそりゃ。

 とはいえ、リフレッシュ目的の家出じゃないから黙ってフラッと消えたところで解決しないんだよな。交渉しないといけないんだよな。そしてその内容が「夫母に酒を勧められないでほしい」となると、夫が出来る事といえば事前に夫母に対して酒を飲まない旨を「強く」訴えるくらいしか。そして当日にそれが効力を発揮するかどうかなんて分からないわけで、あんまり効果的じゃないんだよな。うーん。

 毎日こんな調子で過ごしています。毎日、解決策も見つからないままグダグダと過ごしているようなもので、本当に人生を無駄に過ごしているなと思います。ブログ書こうにもキーボード叩けばこんな調子だし、なんかホントすみません。とりあえず生存確認という事でひとつ。では。