キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

春なのに、同居が辛いという日記

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 昨日は母の要望により、ミニトマト用の支柱やジョウロ、芝桜などを買いに行きました。言わば、おつかいです。芝桜は去年も大量購入して砂利部分に植えていて、「えー砂利に植えて育つの? というか枯れないの?」なんて訝しげに見ていたんですが、意外と枯れずに育っています。植物すごいな。人間(私)の方なんか、腰が痛くない! あれ? アレ!? と動かしていたら普通に腰を痛めてしまってアイタタタ……ああ情けない。あと、すごく胃がもたれてる。なんというか、春なのに枯れゆくのみという気分になります。気が滅入るのは低気圧のせいだろうか。それとも母が勝手にあれこれやってしまうのをストレスに感じているせいだろうか。いや畑などは別にいいんだけど、他の家事の面で。

 例えば、食べられそうにないジャガイモや取った芽などを処分しようとして、適当に切ってザルに入れて外の玄関脇で乾燥させていたら、勝手に畑脇へぶちまけられたんですよ。埋めたくないからゴミの日に出すと言っておいたのに。言えば「分かってる」とうるさがり、注意書きをすれば年寄り扱いされてると思って嫌がる。じゃあどうすりゃいいんだ。すっかり暗くなってから畑の脇に行って回収するように、母の行動に目をつぶって、私が修正して、こうしてブログで愚痴り続けろというのか。ゴミに出すために置いといたんだと言えば「ああしておけば乾くんだよ」って己の行動を正当化するのみで、謝罪など無いのだからキツイ。

 そりゃ世の中「育ててくれた親に恩返し」的な同居、そして介護が理想なんだろうけど、恩返ししたくなるくらい愛情受けたのかと思い返すと、正直なところ……微妙。母からは役立たずとか頭おかしいとか病院行けとか言われてきたし、父はまともに会話した事が無い上に「何で女に金を掛けなきゃいけないんだ」と私が進学しようとするのを嫌がっていたらしいし。今こうして生きているのだから育ててくれた事には感謝すべきであるものの、仲良く暮らせというのはどうしたって無理だと思ってしまいます。

 それなのに色々と諦めて母と同居しているのは、老後が不安過ぎてパニックを起こされたりするからです。動悸が激しくなり息苦しくなって、夜中に呼ばれた事もありました。それで夜中の12時過ぎに高速使って駆けつけたらケロッと治ってるんですよ。自律神経弱いらしいですよ。私も弱いんだけど、見た目がガッシリしているせいで「そうなの?(笑)」という反応しか得られません。自分が辛い目に遭ってるのに、人にはそういう反応するってどうなんだ……。

 だから理想は同居なんかじゃなくて近所に住む事なんだけど、貧乏なので家を3軒建てるのは無理でした。2世帯住宅が限界でした。3世帯住宅とか無理でした。同居はストレスです。相当仲が良いか価値観が完全に一致しない限り、どこかで誰かが必ずストレスを受ける事になるでしょう。

 

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 例えばこんな事でもストレスを受けるのです。だからそれネギ用のタッパーじゃないんだってば。何回言ってもダメだし書いてもダメなので諦めてはいるものの、だからってストレス受けないわけじゃないんだよ。言っても無駄だという思いをグッと飲み込んで胸焼け起こすんだよ。

 

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 そしてとうとうタッパーそのものに殴り書きしてしまった。勢いでやってしまった。こう書いたってダメなのは知ってる。でも何もしないと本当に辛いんだ、私が。いつになったら幸せになれるんだろう。こんな事を考えているうちは無理なんだろうか。