世の中には「高枝鋸」というものが存在することを知って家を飛び出し購入してきて「さあやるぞ！」と意気込んでいたら翌日は風が吹き荒れていたので作業が中止になりました。じゃあ日曜日にゆっくり買いに行ってもよかったじゃん、どこまで無計画なんだよ天気予報くらい確認しろよ。
仕方ないので高枝鋸は週末までお預けとなり、今日は手鋸で下のほうの枝を切り続けました。枝を切っては投げ、切っては投げを繰り返すこと2時間半。そりゃまあ全然終わりませんね。そういうレベルです。いくら適当に切ってもいいからとはいえ素人のやることじゃない。
とはいえ何とかなるかもという手応えは感じているので、たぶんどうにかなると思います。手が届く範囲に限れば半分ほど終わったし。まぁ手が届く範囲が終わったところで全体の半分なんですけどね。ああもういっそ伐採したい。でもさすがに樹高4メートル超の木を伐採する勇気は無いですよ。3メートル程度で細い木なら切りましたけども。
それにしても切った枝どうしよう。細かい枝を全て切り落として車に積める長さに切ってまとめたいけど、量が半端ないというかえげつないというか、とにかく多すぎて手に負えません。「庭の手入れ」という範疇を超えるのやめてもらっていいですかね。元農家だからしょうがないんだけども、敷地が広すぎるのよ……。
