ゴミの分別方法を変更したらゴミ箱が余りました。って、いつの話してるんだろうな。それからずっと放置してたというわけね。
というわけで放置されしゴミ箱です。それとボロボロになった爪とぎ。爪とぎはともかく、ゴミ箱は別の場所で使えないだろうか、何なら夫の職場に押し付けようかと考えたりもしましたが、大して需要も無いような物を人に押し付けるのはダメなので却下。よっぽど金銭的価値があるとか率先して「欲しい!」と言われたとかなら話は別だけど、大抵は「自分が要らない物は他人も要らない」ので、潔く処分しましょう。
サクッと半分に切りました。切りくずが静電気でまとわりついて非常に鬱陶しかったです。
「可燃物はゴミ袋に入れば粗大ゴミではなくなる」という理屈によって半分に切ったのですが、実は他にも目的がありました。
それは仏壇の下半分(だったもの)。これを半分に切ったゴミ箱に入れれば袋を突き破ることもなくなるので安全安心。ちょうどゴミ袋4つで収まったので良かったです。やー、暖かくなったらどうにかこうにかしようと思っていたので、ようやくどうにかこうにかできて少し心が軽くなりました。母が「これいつ捨てるの」という目で見てたので……。