キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

私もいつか「昔人」と呼ばれる日が来るのだろう

 ああガーデンシュレッダー欲しいなぁ、枝やら何やらを破砕できたら楽なのになぁ。でも最大粉砕径50ミリは欲しいし庭が無駄に広いからエンジン式がいいんだよなぁ。お高いんだよなぁ。

 なんて思いながらキッチンに行ったら、またプラスチックごみが母により細かく切られていて「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と長い溜め息が出るのです。私が破砕したいのは枝木なんだよ、プラスチックじゃないんだよ。しかも「大きいから四つ切りにしよう」という程度じゃなくて、本当に細かいの。やめて。そんなに切らないで。

 思い返せば母とは燃やせるごみの出し方で長いこと争ってきました。最終的には「私がやるから一切手をつけないでくれ」と宣言して、今のところ相応に平和です。時々ただのビニール袋に切った玉ねぎくずなどを入れられて家中が玉ねぎ臭くなるなどのトラブルはありますが、ロクに水も切らず全ての生ゴミをビニール袋に突っ込んでゴミ箱の中がビチャビチャになるよりはマシ。

 そういえば最初に買った生ゴミ処理機、今全然使ってないな。最初に母に「そんなもの(笑)」と鼻で笑われて大喧嘩になった記憶がずっと頭の隅にあって、なんとなく使う気が起きないままどんどん使わなくなってしまったや。

 ちなみにガーデンシュレッダー欲しいなと母に言ったら「そんなもの(笑)」と似たような反応をゲットしたので買いません。自分の知らないものを馬鹿にするように腐すの本当にやめてほしい……。自分でゴミに出せる長さに切ればいいとか言い張るけど、全く何もすることが無くて一日中ちまちまと切っていられる人なんてそんなにいないんだよ。