キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

世の中には「高枝鋸」というものが存在するということを初めて知りました

 毎日「枝を切らなきゃ……」と思いながら過ごしているので、なんというか、ストレスです。相手はヒバだかヒノキだかヒノキアスナロだかとにかくそんな感じの常緑針葉樹、樹高がとにかく高いので手に負えないというか手が届きません。地面から最低でも4メートルまでは敷地外にはみ出た枝を切らないといけないのですが、手が届くのは精々1.6メートル。脚立なども置けない環境なのでどう頑張っても1.6メートル。無理だぁぁぁぁぁ。

 ……と嘆いていても枝は勝手に落ちてくれないのでどうにかしないといけません。だから、なんで、私が、こんなことのために苦悩しなきゃいけないんだ。旧居にいたころと悩みの質が変わっていないのが余計に腹立たしいです。自分で蒔いた種どころか故・夫祖父が遙か昔に植えた木ですよ。いや本当にどうして私が。住んでるからだろと言われたら、ぐうの音も出ません。えーえーえーやりますよ、考えますよ、どうにかすりゃあいいんでしょ! もうホントこのパターン、イヤだわぁ……途中の苦悩とかストレスとか全部省略したい、すっ飛ばしたい。

 

 

 で、解決策を買ってきたんですよ。今日にでも作業したかったので、昨日の夕方にネットで在庫確認して売っている所まで行ってきました。行動力の権化……と言いたいところですが単に無計画なだけです。行き当たりばったり。

 

 

 で、これが何なのかというと、こういうものです。高枝鋸。素人がいきなり買ってきて扱えるのかという不安は多々あります。ありますが、現状これに頼るしかありません。使用時の長さが約3.7メートルほどのものを購入したのは、いわゆる「下手の長糸」を回避するため。次に長いものが約5メートルとなるので本来ならばそちらのほうが適しているのですが、約1.3メートル長いとなるとそれだけ重量も増すので、素人には余計に扱いづらいのではと考えた次第です。まぁ厳密にきっちり指定の高さまで切れというわけではないので、これくらいで勘弁してくださいとしか……。

 というわけで今日も作業だよ。面倒臭いよ。昨日もちょっと作業したんだけど野良のバラに足を刺されました。痛かったです。