キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

アグレッシブに枝を切る

 

 色々あって庭の木の剪定をしなくてはならず、家のノコギリがなんかもうアレなので枝切り用のものを買ってきました。生木もよく切れてとても満足ですが、どうして私がやらなきゃいけないのかという気持ちは全く切り捨てられません。どうしてここの土地は負債になるようなことしか起きないのかと……色々あってキレ気味に「庭は関知せぬ!」と決意したのを貫いているので、よっぽどのことが無い限りは本当に関知しません。つまりよっぽどのことが起きたというわけです。ブーブーブーブー。

 

 

 ちょっと現場を確認しに行ったついでに切れるものを切ったり倒したりしていたらとんでもない量になりました。庭の写真は載せづらいので今ひとつ量が分かりませんよね。そうですね、例えば一般的なサイズの物置……がよく分からないのでとりあえず「4メートル×4メートル×2メートルの空間に詰め込みきれないほどの量」とでも。ちなみにこれでも切らなくてはならない全体量のうちの10%にも満たないのです。つまり氷山の一角。地獄か。

 生い茂る枝葉を見て最初は「こんなの無理だよ……」と軽く絶望して憂鬱な気分になっていたのですが、実際に作業をしてみると結構できるものです。片付けと似てますよ、とりあえず目の前のものから片付けていくんです。全体を見ながら作業するのも大事だけど、全体見たら心が折れるから。まぁ最初からバッキバキのベッキベキに折れてますけども、心。植えちゃダメな場所に植えた夫祖父(※故人)を恨みますわ。よくもやってくれたなぁ! って。

 何はともあれ筋肉を増やしておいてよかったです。半年前なら2時間作業しただけでヘロヘロになって動けなくなっていただろうな。腰? なんかこの件でイラッとした時から痛みが薄れたような……もっとさ、楽しいことでアクティブに動きたいのにね。嫌なことでアグレッシブに動くのは後で反動が来るからイヤなんだよ。