キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

あのさぁ……

 今は一番無理してはいけない時期だから自分を大事にしろと夫が夫母を説得し、昼食を皆で食べるイベントは阻止したものの、お茶のみイベントは阻止できませんでした。どうしても社交辞令は言いたいみたいですよ、夫母。まぁ仏壇に線香を……くらいはいいけど、そこから「お茶飲んでって」というのも仕方ないけど、あれだけ言ったのにその場のノリで「弁当食べてったら?」と言うのだけは解せません。そこまでして社交辞令言いたいんか。さすがの夫伯母達もそれには乗じず昼前に帰ってったけど*1、もう夫母の性格上どうにもならないんだろうな……自己犠牲の塊。決して褒めてるわけじゃない。

 仕方なく夫実家に行き、普段は家の中でマスクをしないのにマスクをして、「自分、密にはなりたくないんで」と言わんばかりにキッチンに張り付き、ひたすら洗い物をしていました。どうせ一緒テーブル囲んだって空気だから、私。いてもいなくても変わらないから。じゃあどうしてここにいなきゃいけないんでしょうかね? 私は帰りたいんですよ。夫伯母達と一緒にいるくらいなら惰眠を貪る方がよっぽど有意義なんで。というオーラを放ちながら洗い物をし、洗い尽くしたら水栓などを掃除しておりました。途中で夫母が何か言い訳をしていた気がするけど、聞こえません。汚いものは汚いし、汚いなら掃除するだけです。普通、漬物が入った袋が汁漏れを起こしていたら拭きます。それだけのことですが何か。

 それにしてもまぁなんというか、なんかもう、ねぇ。見習いたいところが何一つ無いどころか「こうはなりたくない、絶対に」と見るたびに心に誓ってしまうのは何なんですかね。このまま自堕落な生活を続けていたら20年後の姿はアレだぞと言われたら今すぐにでも運動を始めそうです。というか始めてます。老化や病気は仕方のないことだとはいえ、遺伝的に高血圧や高脂血症のリスクが高い家系とはいえ、元々小柄で華奢な人達がドーン! と効果音が付きそうなくらい太り、それを開き直って痩せる努力もあまりせずお茶菓子などを食べながら太鼓腹をパーン! と叩いて笑い飛ばすという光景が5年くらい前の話で、現在、病気は改善されるどころか増える一方。せめてもっと痩せていたらそこまで病気にならなかったのでは……と思ってしまう面もある。ダメだ動かないと。運動しないと。

 しかし体は衰える一方でも口は相変わらず達者というか失言がね……という話は次回に。非常にもやっとしてまとまらなかったので。

*1:普段あんなに長居する夫伯母達がさっさと帰ってったのは、私が夫伯母達の後ろで「ああそろそろ12時になるから帰ります」と言ったせいもある、かもしれない