キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

ボタン周囲の掃除には何が適しているのだろうか

 干しっぱなしにしていた柿を取り込もうとベランダに出たらパトカーのサイレンと「この世から割と本気で消えてほしい」と思う類のバイクの音が遠くで鳴り響き、そして数分後には静寂が訪れるのでした。ああ取っ捕まったのね、めでたいめでたい。まぁどうせ反省なんかしないんだろうけど。そしてまたやるんだろうけど。

 その数時間前にスーパーにいたらうるさいバイクがやって来たので、「あらやだナンバー曲がっちゃってるじゃないの!」なんて言いながらバキッと直してやりたい、そんな衝動に駆られました。そんな図太い神経を持ち合わせていたならもう少し生きやすいんだろうけどなぁ。

 

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 普段行かないホームセンターに行ってみたところ、「お掃除綿棒」なるものが売られていたので、つい買ってきてしまいました。

 

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わー細い。これなら普通の綿棒では入らない隙間も掃除できそう。

 

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 ちょうどレンジフードのボタンの隙間に入り込んだ油&埃を掃除しようとしていたところだったので使ってみましたが、入りませんでした。無念。

 

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 結局、爪楊枝の方が隙間に入り込んで上手いこと汚れを掻き出せました……何やってんだかなぁ。

 

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 というわけで汚れは落ちたものの何ともスッキリしない結果で「んー」と眉間にシワを寄せるのでした。いやでも他に使える場所があるよ! ほら例えばリモコンのボタンとか! なんて挽回しようとしたら、普通にウェットシートで爪を駆使して拭いた方がキレイになって眉間のシワが更に深くなるのです。

 いや、綿棒自体が悪いんじゃないですよ。目的も持たずに購入した私が悪いんですよ。必ず適所があると信じているので、いずれ探し出してみせますとも。つまり保留ということで。ああ、今週もパッとしなさそうだ……。