今回もあまりキレイな話じゃないので猫画像で中和しときます。ピンぼけだけど。あと気持ち画像小さめ。で、今回は何かっていうと、柿。そう、柿です。
採り過ぎなんだっての。最初の2袋でもかなり多かったというのに追加で畑から採ってきちゃうんだもんなぁ……どう頑張ったって、食べない。無理。そもそも夫実家じゃ毎年柿が大量に干されてて、残って、カビ生えるか冷凍庫に突っ込まれて化石化するかのどっちかだったよね。やめようよ、もう。実がなったからって全部採る必要なんかどこにもないんだよ。残ったら野生動物達が食べるよ。なんで採っちゃうの。食べ切れない量があったって腐るだけなんだよ。という画像が ↑ こちらです。
どう考えても全部は無理ですと夫実家側に伝え、その後ハシゴ事件があって「柿? もう知らね」と無視を決め込んでたらこのザマ。どうにかするんじゃなかったのかよ。
もうホント、夫実家のこういうところが嫌い。腐らせる前に処分するなりすればいいのに、腐れ汁出ても放置で下屋のコンクリート汚すんだもの。結局耐え切れず私が処分しちゃうんだよ。つくづく貧乏くじを自ら引きに行ってるなと思うよ。
何が悲しゅうて午前中から穴掘りせにゃならんのだ。やりたくない事、というか本来やらなくてもいい事をやるというのは相当のエネルギーが必要な気がします。完全なる無駄骨。
柿の墓を作ってる気分だよ。せめて土に還ってくれ。ちなみにチャプチャプというかなり不穏な音がします。個体というより液体だなこりゃ。そんな液状の柿に土を掛けて踏んだらどうなるかというと、踏んだ場所とは別の所から柿が噴出してきそうになります。マグマか。掘りが浅かったな。そして、そんな状態なものだから、うっかり上を歩くとズボッとね……つまり踏み抜いて大惨事になると。ああもう(泣)。
一応目印として石を置いたけども、どうなるんだかなぁこれ。まぁ畑の端っこだし、どうなっても割と平気だからいいけど。ああ、本当に無駄な作業だった。ただ時間を無駄にしたような気分。ホント、欲張るのはやめましょう。身の丈にあった生活をしましょう。手に余るほどの物は持たない方がいいです。あと何書けばいい? 捨て台詞? コンチクショウ!