GWこそ大掃除、というものを実践したかったのですが結局出来ませんでした。最終日は何をしていたかというと、腰が痛くなるレベルの草刈りやら草取りやら。終わって足を洗おうとしたら浴槽の蓋が汚れているので、そこから風呂掃除スペシャルが始まったというわけです。
蛇腹状のものに比べれば格段に掃除しやすくなりました。でも入浴時に壁に掛けるのがちょっと面倒というか、高齢者にはちょっと大変みたいです。
このエプロン部分の縁をうっかり掃除し忘れちゃうんですよね。
ピンボケですが、ピンクの何かが出てきたのでボケててよかったです。なんかごめんなさい。
エプロン下部も同様にうっかり掃除を忘れる場所ですが、こちらはピンクで更にゲル状の物が……ごめんなさいごめんなさい。なんかね、ニオイはシャンプーのような感じなので、泡が飛び散って洗い流し切れてないまま何かが繁殖しちゃったのだろうか。どうする、アルコール消毒でもしてみる?
それよりもエプロン内部が気になる。どうなってんだろう。説明書には「外すな」みたいな事が書いてあるので迂闊にチャレンジ出来ない。換気扇の二の舞は嫌だし。いや換気扇は説明書通りにやっただけなんだけども。今度機会があったら内部はどうなっているのか問い合わせてみるかね。うん、機会があったら。覚えてたら。
そして浴室の最も見えない場所、排水口。
開けたら「うわ! くさっ!」というくらい臭かったです。久し振りにドブの臭い嗅いだ気分。外せる物は全部外して、排水口内部は手を突っ込めるだけ突っ込んで洗いました。
そうそう、こっちも忘れちゃいけない。浴槽内の栓。
あと給湯口も。この辺はゲル状の物が出てきたり強烈な臭いに襲われるなどドラマチックな展開にはなりませんでした。なられても困るけど。
最後に床を洗い流して終了。スッキリしました。そして腰は余計に痛くなりました。