ビーフシチューを作る際に、なんか肉が固そうだったので摩り下ろした玉ねぎに漬けこみました。焼いたらそれはもう飛んで跳ねて大変な目に遭ったので、物のついでにどこまで油が跳ねたのか確認してみる事にしました。
これが現場です。鍋の趣味は母のものです。
当然ながら手前はベッタベタ。それにしても天面に操作パネルがあると不便なのは拭くと「グリルの調理は(以下略)」「タイマーを設定しま(以下略)」と喋り出すところですかね。
脇も奥もガンガン跳ねてます。折角スペースがあるから物を置きたくなる気持ちもあるけど、実際これだけ油が跳ねてるからね……置かなくて正解かと。
今回、下の方はあまり被害は出てないけれども、全く汚れが無いというわけではないので、要注意かな。確か前の実家では側面下方も油汚れが酷かった記憶があるし。
壁面も結構跳ねてました。本気で調べたけれ白い紙でも全面に貼り付けて調理してみればいいんだけど、ごめんただの思い付きだからそこまでやってないの……。
鍋を置いている部分(左側)で肉を焼いた時、どこまで壁面に油が跳ねたかというのを大雑把に示してみた図がこちら。ちなみに壁面を掃除したのは2日前。赤い部分が主に汚れていたのだけれども緑色の部分にも油汚れらしきものがあったので、今回の汚れじゃないにしても結構広範囲に汚れが及ぶもんだなぁと思いました。
こうなると、当然右側にあるスパイスラックの側面も油汚れあるんだろうなぁ……まぁ分かってて置いてるからいいんだけども、やっぱりコンロ周辺は何も物を置かない方がいいですね。この状況でコンロ脇や奥に壁掛け収納なんかやってたらエライ事になりますね。何も無い状態が一番安全で安心で掃除もしやすいかと。