毎回「えーとあの除草剤の名前なんだっけ」と何故か思い出せないケイピンエース。成分そのものは「え、イマザピルでしょ?」と即答できるのに何故か思い出せない製品名、ケイピンエース。ケイジャンソースと響きが似ているから混乱するんだろうか、ケイピンエース。これだけ連呼すれば覚えられるだろう、きっと。ケイピンエース。
というわけで、葛にケイピンエースを打ち込んでから10日ほどが経過しました。
↑参考までに、これが使用前の状態。瑞々しくて元気そうですね。地上部分も除草剤で枯らしてしまおうかと考えたんですが、ケイピンエースの効果の程を確認したかったので、木に巻き付こうとしているものを引っぺがす以外は何もせず様子を見ることにしました。
10日目。瑞々しさは消え、茶色くなり始めています(褐変)。右下のビニールは木に巻き付こうとしていたのを引っぺがしたはいいけど切ってしまうと切り口から薬剤が漏れ出ることがあるらしいので切らずに袋詰めにしたものです。うっかり見逃してしまって木に巻き付いているものもありましたが、何となくしおれているような気配が見受けられます。同じ根株から生えているものでしょう、効果が出ているようで何よりです。
ちなみにこれを撮りに行ったのはわずか1分ほどでしたが、蚊に3ヶ所刺されました。あー相変わらず蚊には大人気だなー(棒読み)。