キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

やりたかった事をやる(2)キッチンにタオルバー

 本当は下屋に竿を吊るさないといけないのだけど、やる気がどうにも起きなくてねぇ。休みの日は作業したくないんですよ。誰もいない時に作業したいんですよ。でもやる気が起きない。やる気が起きないならしょうがないですよね。別に生活に影響があるようなものでもないし。まだまだ絶賛腐れ中です。

 あともう一つ腐れてる原因があるんですよ。旧居を片付けた駄賃が支払われてないです。これはタッパーみたいな早とちりではなくて、本当に支払われてない。というか夫も請求してくれない。「家を売却したお金が入ったら請求する」とか言ってんだけど、別に10万単位で請求なんかしてないし、むしろほぼ実費で1万もしないのに、わざわざ待ってるのが何か嫌。こちとら生活費から余計なガソリン代捻出してるんだから待ちたくなんかないっつーの。ああ、ボランティア精神溢れる性格だったら「お金なんかいいよ(ニッコリ)」とか言えるのかなぁ。単純に貧乏だからなのかなぁ。なんかもうよくわかんないや。こんな悶々とするなら「旧居の片付け? 知らね」と突っぱねときゃよかった。どうせやってもやらなくても「どうしようね」「困ったね」「おかーさん、参っちゃった」とかグダグダ言われて人の意見なんかオール却下なんだから、やらなきゃよかったんだよ。ほっときゃよかったんだよ。私物だけ片付けて終わりにしときゃよかったんだよ。馬鹿だね、ホント。

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 というわけで、やりたい事をやるというか、やりたいようにやっていきます。今回はシンク上の布巾掛けを撤去するためにどうにかこうにか。

 

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 シンク上の布巾掛けは迷走した挙句、上画像のようになっていたのですが、結局母の手により元の位置に戻されてしまいました。じゃあ次はどうしようかというと、別の場所に布巾掛けを作ればいいだろうという事になりまして

 

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もうここしか無いだろうと。エンドパネルにタオルバーを設置してやろうと思いました。本当なら冷蔵庫に貼り付けてある布巾掛けだけで済むはずなのに、母がどうしても大量に布巾を使いたがるので止むを得ず。

 

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 煮え湯を飲まされた(?)ホームセンターで買ってきました。既製品だとサイズが微妙に合わないのでね。

 

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 これを外で適当にカットして切り口を適当に丸めときました。適当なので楽勝です。どうせキャップ被せりゃ見えなくなるし。

 

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 どうにかこうにか取り付けようとしている光景です。苦手なんだよね平行取るの。

 

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 出来ました。やっぱり吸盤より安心感があるし、既製品じゃないとはいえそこまで貧乏DIYにも見えないと思います。まぁタオルバーなんて既製品でもそこまでお高い物じゃないんだけども、やはり自分の好きな長さで作れるのが何よりも長所ですよね。