キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

風船持ってうろついている人がいた、らしい

 母が「このあたりで小さいお子さんがいらっしゃるお宅を探しているんですけど~」などいったことを話し掛けられたらしい。風船持って小さな子供を探してうろついている不審人物……もうアレじゃんアレ。ペニーワイズ。アレじゃなくてソレ。

 思わずピエロ姿のソレを想像して通報したくなりましたが、英会話教室だか何だかの勧誘だったらしいです。こんな辺鄙な所までよう来たのう。だが教えられぬ。そんな押しの強そうなセールス相手に正直に居場所を教えるわけないだろ。むしろ

「ご覧のとおりここは何も無い所ですじゃ、若者はみーんな出ていって残ったのはワシら年寄りだけですじゃよ」

とか何とか言って追い返すわ。仮に馬鹿正直に教えたとしたら「あいつ余計なことを(怒)」と怒りを買うっての。田舎の人間は優しいだの隙ありまくりだの思ってるかもしれんけど、そんなどこの馬の骨とも分からん者を招き入れるほど間抜けじゃ……な、ないよ? 急に夫母が廃品回収業者招き入れたことを思い出してトーンダウンしました。「あの家はカモ」とマーキングされてるような気がしてなりません。チクショウ。