キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

憂鬱と憂鬱と憂鬱

 なんというか、様々な理由で憂鬱になっている自分がいて面倒臭いです。なんというか、自分にはどうにも人の心というか感情がどこかすっぽ抜けているのではないかと思う瞬間があり、それに対して「ひでえ奴だ」と自己嫌悪に陥るというか……。

 例えば夫母のこと。夫母が首都圏までお祓いを受けに行くのを強行して以来、本気で会いたくないというか顔を合わせたくないというか、関わりたくないと思ってしまう自分がいます。家から出る時も、外に誰もいないのを確認して出るほどです。

 そりゃ夫母が辛いのは分かります。大変なのも分かります。心の拠り所として縋りたいという気持ちも分かります。冷静に物事を考えられなくなるのも仕方のないことだというのも、頭では分かっているつもりです。なのに「自分のことばっかり考えてるんだよなぁ」という気持ちがどうしても消えず、それどころか同情すらできない自分が心のどこかに存在するのです。「見限る」「見放す」といったものに近いかもしれません。今まで夫母の悪気の無い行動に散々振り回されてきて、ここに来て突然何かの糸がプツンと切れてしまったような、そんな感じ。現実を受け入れたくないがための防衛反応か、それとも本当に見限ってしまったのか。酷い話だけど、多分後者。何もこのタイミングで切れなくても……でもなぁ。

 ……と、自分の気持ちを整理して言語化してみたら酷い奴だなと思ってしまった次第です。とはいえ半分も言語化できていないんですが。ほんの一部、氷山の一角。

 

ryori-memo.hatenablog.com

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