どうしてタオルバーの上で撮っているのかなんて気にしてはいけません。
先日、夫実家の浴室を掃除している話をしました。ただの洗剤ではもはや落ちない汚れをどうしたものか、もう少し楽をしたいなどと考えた結果、新たな洗剤を投入しようと思い至りました。そして買ってきたのが「おふろのルック みがき洗い」。どの程度の汚れまでOKなのか検証するため、今回は自宅の浴室の鏡を磨いてみようと思います。
こちらが我が家の浴室の鏡です。サボってますが、「積年の汚れ」と呼ぶにはまだ早いかなというレベル。いや汚れてるから、恥ずかしいから。柔らかい布で乾拭きする程度では簡単に落ちてくれない水垢汚れが存在します。これが普通に掃除しただけで落ちるのかどうか試してみようかと。
湿らせたスポンジに洗剤を付けて擦り洗いするだけ。至って普通です。あとは水でしっかり洗い流して乾拭きすると。
落ちました。ただし「表面的には」です。乾拭きの段階で水垢の残骸らしきものが落ちきっていないことが分かります。乾いてしまうと見えなくなるだけ。乾くと白くなるよりはマシだけども……。
とはいえ日常使いとしては十分なのではないでしょうか。これ以上水垢を固着させなければ、の話ですが。掃除しろよ？ と自分に言い聞かせます。
しかし逆に言えば、頑固な汚れには太刀打ちできなさそうな気もするんだよなぁ……夫実家で活用できそうなところ、あるんだろうか。まぁ今度持参して試してみます。では。
