キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

欺瞞というか瓢箪から駒というか

 よかったことが見つからないのでどうにかでっち上げられないだろうかと思いました。自分で自分を欺けばいいのではと考えました。嘘の記録をブログに書き続ければいずれ嘘の記憶となり、最終的には「良い人生だったなぁ」と総括できるのでは。流行りのAIに文章や画像など用意してもらって……ああいや違うな、そういうものは自分で考えて自分で打ち込めばより一層記憶に刷り込むことができるだろう。よし、じゃあ記憶をでっち上げるためにまずは美味しい食べ物を用意して写真撮って画像を用意しないと。ついでに食べた感想も用意すれば書きやすいな。って、それはもはや嘘の記録でも記憶でもなく、普通に体験しているのでは。なんだろうこの本末転倒な感じ。

 

 よかったことが見つからないので適当に文章をでっち上げようと思って失敗したのが↑これです。結局のところ暇だろうが忙しかろうがいつだって頭の中はロクでもないのです。でも、書いてて思いました。ロクでもない日々を送りながらそのへんに転がっている石ころのようなものに価値を見出す努力をするのもいいけど、よかったことが無いなら自分で作り出せばいいじゃないかと。いや石ころにだって場合によっては価値があると思いますが、この場合の石ころは比喩です比喩。とにかく、受動的ではなく能動的になりなさいってこと。

 

 よかったことどころかブログに書くことも見つからないので適当に文章をでっち上げたのが↑これです。もういいですか。もういいもなにも自分で勝手に書いているだけなのですが。明日はもう少しまともだといいね。ね。では。