キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

いっそ冬眠できたらいいのに

 

 生きていれば色々なことが起きたり起きなかったりするので何一つやる気が起きない日があったってしょうがないとは思っているものの、やっぱり冬ってダメですね。寒さが加わると本気で何もやる気が起きないし寒暖差でクシャミ増えるし鼻グズグズするしお腹冷えてゴロゴロするし

あーーーーーー!

 やる気が起きないことが原因で焦燥感が発生し、無意味に叫びたくなります。ぐでーんとしていると思ったら突然クシャミを発したり奇声を上げる中年女性、マジでヤバイ。というか年代性別関係無しにヤバイ。

 ではどうしたら奇声を上げたくならずに済むだろうかと考えてはみたものの、結局のところ「お金」ですよねうわ身も蓋もない。将来に対する漠然とした不安を解決できないまま歳月が過ぎ、コロナ禍などで余計に悪化した感じだもんなぁ。その将来に対する漠然とした不安というものの大半が「○○したら××の費用どうしよう」といったものばかり。ありがちといえばありがち、ですよね。むしろ我が家の場合なんぞ不安とか言ってんじゃないよ危機感持てよむしろ手遅れだよというレベルなんですけれども。

 でも、逆に言えば大半の不安はお金で解決できるということになり、それならもっと稼げばいいのではという本気で身も蓋もない話になってしまいます。多分、それを誰もが簡単にできるなら社会はもっと明るいと思うのよ……やめよう、この手の愚痴はやめよう。私の手に負えるような話題じゃないから。

 そろそろ冒頭の画像について言及したほうがいいですかね。悪ノリで画像作りましたスミマセン。それなりに覚悟はしていたので思ったよりは……というのが正直な感想dんなわけないだろ5万って何だよあーーーーーーーーーー! ね、叫びたくもなるでしょう。

 ただ、本当に本当の「正直な感想」としては、節約という言葉を知らない母と暮らしてここまで抑えられたのはよくやったなぁと思わなくもないです。同居する前は灯油代と電気代とプロパンガス代を足したら4万近くになっていたらしいので、それと比べても高いと言えば高いですが、緩~い節電でギリギリまで切り詰めずに過ごして約5万なら……まぁ……いや……うん。納得するしかないんだよな。2世帯暮らしだしな。

 というか去年と比べて100kWhほど減らせたのは少しだけ評価したいです。少しだけ。でも切り詰めればもっと切り詰められるんだろうなぁとは思います。とはいえ体調崩してまで切り詰めるのも何か違うし、80代の高齢者に対して「それ電気代月2000~3000円掛かるから膝掛けで我慢して」と遠赤外線暖房機を止めさせるわけにもいかないし、エアコンの設定温度をさらに下げるわけにもいかないの。そして今から来る予定になっている大寒波。おのれロシアめ。いやさすがに寒波までロシアのせいにはできないよ。

 そんなこんなで「今季最強寒波が来る!」とニュースで大騒ぎしているのを眺めて何故人間には冬眠システムが無いのかと嘆いています。いやでも時々-10℃くらいまで下がることはあるからなぁ。一昨年もすごく寒かったし「10年に一度」ってほどでも……と高を括って痛い目に遭わないことを願います。あと雪は勘弁してください雪は嫌です本当に嫌。