キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

ダイエットをしていて初めて痩せたことを実感しました

 今朝のことです。車の雪を落とそうと仕方なく母のコートを借りました。さすがに雪が降っているのにコート無しというのはつらいので、仕方なく。

 母は絵に描いたような小柄、私は太る前でも(自称)中肉中背、太ってからはずんぐりむっくり。太る前ならまだしも太ってからはコートなぞ借りても前がギリギリ閉まるか閉まらないかというキツさで、服もキツければ突き付けられる現実もキツいという二重の苦しみがありました。しかも雪かきなど作業するのにキツいコートは窮屈で余計にキツく感じます。今何回「キツい」って言いましたっけ? というくらいキツいです色々と。

 さすがにコート無し生活にも嫌気が差し、頭文字Wの店で男女兼用のコートを安価で買ってきました。ゆったりと着られるの、とても楽……前が閉まるの、とても嬉しい。しかし防水も何も無い素材なので、荒天時に着ることは無理です。結局、雪が降っていたら母のコートを借りるしかないのが現状で、話は冒頭に戻ります。

 渋々母のコートを借り、袖を通し、前を閉じた時に「あれ? 普通に閉まる?」と違和感がありました。普通に閉まるのが違和感って何、という疑問はぶん投げます。動いてみると昨シーズンに感じたキツさがありません。普通に動けます。動ける、動けるよ! 裾を見ると昨シーズンには無かったゆとりが……ゆとりがある! あるんだよゆとりが! 朝から一人で無駄にテンションが上がりました。ああ、本当に痩せたのかと。

 というのが今週のお題「ビフォーアフター」に対する答えです。痩せました。「2022年は去年と比べて痩せました!」と言えるのが嬉しい。今は怪我で満足に運動もできないのが歯がゆいけど、来年はもっと頑張って普通に服を買いたいです。体型がどこかに落ち着かないと服も買いづらいのよね……。