キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

寝相と寝返りの浅い話

 猫と寝ると寝返りが打てなくなるじゃないですか。猫3匹が布団に入ってきてそれぞれが定位置で眠っていたので、気分は捕獲されたガリバー。絶妙な位置で眠るので体のどこかが痺れることもなく、安定した状態で固定されていました。とはいえ、いくらなんでも多少は寝返りを打っていたでしょうよ。朝起きても入眠前と大体同じ姿勢だったけど。満足に動けないなら動けないなりにもぞもぞ動いていたと信じたい……。

 そんな生活が長く続き、猫がいなくなった現在、自由奔放に寝相を変えることができるようになったものの、なんだか寝返りを打てていないのではと思う自分がいます。ということを書こうとしたのですが、そんなことは全然ありませんでした。

 寝返りを打てていないのではと思ったのは「起きると体の一部がピンポイントで痛い」時があるからです。例えば左を向いて寝て起きたら同じ姿勢で寝ていて左腕が痛かったりする……といった感じ。しかし、よくよく思い返してみると、寝ている間に胡座をかいていたり、膝を立てていたり、ベッドから半分足が落ちていたり、かなり自由奔放な寝相で寝ていることもあります。いくらなんでも入眠時は普通の寝相なので寝ている間に姿勢が変わっているのですが、つまり普通に寝返りを打っているということじゃないですか。寝返りを打たなけりゃ変な姿勢にならないじゃないですか。その姿勢があまりにアレなので関節を痛めているだけ、ということでしょうね。まぁ寝返りを打てているようなのでよかったです。終わり。