キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

タンスの肥やしが増えました……

 夫母に「どこの馬の骨かと思って~」と悪気ゼロで馬の骨呼ばわりされたことを思い出すなどした朝。グッモーニン、それ本当に悪気ゼロかい? と寝ぼけた頭の中で誰かが言う。結婚当初から夫母のフリーダムな言動に振り回され、その都度「天然だ……あれ天然だから……」と自分に言い聞かせてきたような気がするが、それらに悪意が混入していたとしたら。あるいは悪意100%だったとしたら。いや別に何も変わらなくね? 悪意があろうがなかろうが嫌なもんは嫌だしどうでもよくね? じゃあ寝るわ。と、再び眠りについたのである(二度寝)。

 ……といったことがありまして。思い返せば今年も夫の誕生日にケーキや服などを夫母が買ってきたことが原因だろうなぁと。相変わらず地味にダメージを受けています。「人から貰った物にケチを付けるのは良くない」という思いがあるからこそモヤモヤとし、自分が悪者になりたくないからハッキリ言えずモヤモヤとするのでしょう。でも、さすがに、見た瞬間「……人民服?」というデザインの服を夫がどう着こなせと。そして見た瞬間に「あー子供のころに着ていたTシャツみたいだな」というデザインの服を、若くもない夫が着て外を歩けと。

 なんというか、本当に「中学生の息子に買い与える服」といった感じなんだろうか。いつまで経っても可愛い息子(?)は可愛いまま(?)という感じなんだろうか。でも、仕方ないんだろうなぁ。それが生きがいになるというのなら仕方ないし、我慢するしかないんだろうなぁ。別に生もの押し付けられるわけでも……あ、ケーキ。うん、ケーキ。うーん、うん。私もケーキ買いたいんですけどね、おかげでケーキ買えないんですよね。別に盛大に誕生日を祝いたいわけじゃなくて、誕生日にかこつけて好きなケーキを食べたいなってだけの話なんだけど。