キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

洗濯失敗の敗因を考える

 

 今日も今日で洗濯です。

 昨日は洗剤を入れ忘れて(通算2回目)「あーあーあーあー!」と叫ぶ羽目になりました。年を取ったらもっとこういうものが増えていくのだろうかと思うと悲しいというか頭を抱えてしまいます。再発防止のためにはどうすればよいのか、考えていきましょう。いきなり何か始まりましたね。

 洗濯機を使用する洗濯の工程を思い返してみます。いやそんなの「洗濯機に洗濯物を放り込む→電源入れる→洗濯コースを選択する→洗剤など入れる→開始」でしょう。他に何があるんですか。って、そういえば昨日は「衣類用漂白剤に浸け置きしていたものを一緒に洗濯」しました。

 

 

 猫の介護でとてもお世話になったワイドハイター。全て使い切った時にはリニューアルされており、なんか強そうになっていました。確かに救世主ですとも。最近では普通に生乾き防止として使っています。ただし、ワイドハイターの効力を発揮させるためには水ではなくぬるま湯が必要で、風呂の残り湯を使って生乾き臭の発生が懸念される衣類等を浸け置きしているというわけです。洗濯も残り湯を使用します。

 

 

 ホースとか使わずバケツで洗濯機に入れています。しかもバケツで残り湯を汲むと床がビシャビシャになって不快なので手桶で汲み入れるという非効率っぷり。まぁいいの、多少は運動になるからいいの。何故かあまり苦にはならないんですよね。それよりも夕食の用意のほうがよっぽど苦になる……ああ今日の夕食どうしよう、って打とうとしたら例によってKが反応しないおかげで「優勝どうしよう」になってしまった。何と戦ってるんだ。などと適当なことを考えながら残り湯を汲み入れていくわけです。

 ……で、その残り湯を入れたタイミングはどこでしょう。

 思い返せば洗剤を入れる前でした。手桶1杯で1リットルほどとして6回入れてバケツ1杯6リットル。それを6回ほど繰り返す。手桶の回数を数えつつ、バケツの回数も数えつつ、なおかつ余計なことも考える。そこで洗剤のことが抜け落ちたわけかー……あー。

 そういえば前回洗剤を入れ忘れた時も同じような状況でした。残り湯を先に入れました。バケツで浸け置きしていた洗濯物を入れてそのままバケツを持って残り湯を汲み始めてしまったのが敗因でしょうか。敗因でしょうね。「ついでに」で行動したのがダメでした。つまり「洗剤を入れるまでバケツ持つな!」ということでよろしいでしょうか。よろしいですね。以上です。では。