キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

いつだって家事はサボりたい(でも、なかなかサボれない)

 連休が明けたらまた連休なので連休明けという気分にはならないのです。つまり、まだ連休気分なのでダラダラとしています。そもそもいつシャッキリとした気分で過ごしているんだよ。年がら年中、毎日、おはようからおやすみまでダラダラしているよ。

 というわけでブログのお題に便乗しています。今週のお題「サボりたいこと」、だそうで。そりゃー家事でしょう家事。何を差し置いても家事ですよ。サボれるもんならサボりたい、でもサボれない。ありがちな発想ですね。でも実際そうなんだもんなぁ。

 例えば会社勤めの夫には有給だろうが無給だろうが休暇が存在していても、家事には休暇が存在しないのです。もはや一時的に放棄することでしか休息は得られず、永遠に放棄することなど(真っ当な生活を送ろうとすれば)不可能。放棄すればするほど家事は後回しになって雪だるま式に膨れ上がり、ゴロゴロと転がりながら地の果て地獄の果てまで追い掛けてくるのです。追い着かれ押し潰されながら「ああ、もっと早くやっておけばよかった」と意識が遠のいていく……その横では休暇中の夫が呑気にゲームをしながらスマホでYouTubeを見ており、こちらには全く気づいていないという。そんな哀れな光景が思い浮かびました。やたら具体的ですね。

 実際のところはそこまで家事に追われているわけではなく、隙あらばサボ……簡略化できる部分は簡略化して受け流しているわけです。何か都合のいい言葉に言い換えたな。あと私の家事の質は悪いです。もうギリッギリな感じ。そうやって生きていくしかないのですよ。物臭はギリギリで体裁を保つしかないのです。まぁ、家事に対して情熱が湧かないのは他にも要因があると思うのだけど、それはまた別のお話。では。