キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

人間、ぷっつりと何かの糸が切れることがある

 急に暇になると何をしていいのか分からなくなりますね。正確には「好きなことをしようと思っても情熱が減衰していて今ひとつ楽しめない」ですが。そして何か他に熱中できそうな何かを探そうにも気力が足りず、ついでに足の怪我のおかげで歩き回ることもできないし眠気もすごいので、一日中ボケーッと過ごす羽目になるのです。現実さえ見なければそれはそれで非常に楽。とはいえ、ふとした瞬間に「このままぷっつりと人生が途絶えてしまえば……」と思ってしまうのが非常に厄介。何の予兆も予告も無く急にそう思ったの初めて。「緊張の糸が切れた」ということなんだろうか。

 なんかもうあれこれ考えたりしてしまうのだけど、その考えていることこそが「迷走」なんだよなぁ。迷走を止めるなら、考えることを止めるべき。でも上の出来事は、それこそ何も考えていない状態で起こったわけで、じゃあもうどうすればいいんだよと。無意識に「何もしていない自分」を責めているとかなんですかね。もうなんだかわかんない。

 結局のところ「何か集中できることを探せ」となるのかもしれない。「楽しまなければいけない」と強迫観念になってしまっているような気もするので、別に楽しめなくてもいいんだと思う。やりたくないとまで思わない程度の集中できることか…………畳の目を数えるとか? うち畳無いよ。