キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

家庭内フードロスの敵、それは母

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 この微妙に美味しくなさそうなモノは、

「カットサラダの量が多かったので母に食べるか尋ねたところ食べると言うので分けたはいいけど2日経っても残っているので本当に食べるのか尋ねたら食べると言うのでそのままにしておいたら3日目にゴミ行きのボウルに入れられていたので憤怒して作ったスープ」

 です。ウィンナー炒めてお湯入れて減塩鶏ガラスープ入れて一煮立ちさせたもの。見た目よりは普通に食べられました。もうもうもうもうもうもうもうもう! 憤怒のあまりもうもう言ってます。牛になるぞ。

 ちなみに母が食べなかった理由は「なんか固いから」、ただそれだけ。そうそれだけ。それだけで何の抵抗も無く食べ物を捨てる、それが我が母。フードロスなぞ知ったこっちゃない、自分さえ良ければそれでいい。これ、別に高齢になったからどうのというわけじゃなくて、元から。元から好みじゃないというだけで平気でモノを捨てるのです。食べ物だろうが人の物だろうが、何だろうが。ああまたドス黒い感情が……。

 だったら食べるな。最初から食べると言うな。口に合わないからといって捨てるな。もう本当に嫌になる。どうせ私がそのへんから買ってきたものだから安いし大したものじゃないだろうと思ってるんだろう。デパ地下で同じものが売っていたとして、それを買ってきたなら反応が違っていたんだろう。安いものだから捨てたって別にいいだろうと思ってるんだろう。人の節約料理を見て鼻で笑うもんな。食費を節約したいという気持ちが分からないんだもんな。自分の味覚が絶対に正しいと信じて疑わなくて、人の好みはそれぞれであるということを理解しない。本当に人と暮らせないタイプだよ。なんで私なら平気だと思ったんだろうな。私は人と思われてもいないんだろうか。

 カットカット。カット野菜だけにね………………あの、本当にごめんなさい。あまりに酷いので逆に書いてしまいました。寒い。極寒。スープ飲んでも全く温まらない。

 とにかく、今年の目標である「家庭内フードロス削減」を達成するためには、まず母が何でもポイポイ捨てることを阻止しなければなりません。とてもハードルが高いです。それ以外にも冷蔵庫を問答無用で長期保存できる箱と勘違いしているフシがあるのも問題です。茹でた葉物野菜を平気で1週間放置したりします。ロクに見ずに「大丈夫大丈夫」と言うのです。酢の物なんかは「酢が入っているから大丈夫」と言い、煮物なんかは「しょっぱいから大丈夫」と言い張ります。そんなわけないのに。こういうのを阻止するために冷凍を駆使した結果、冷凍室が常に満員御礼になるのです。

 まぁそれだけじゃないけど。私が買ってきた牛すじ1キロのせいもあるけど。さっさと調理しろっての。料理ブログ? あはははは。はぁ。私も大概いい加減だよな。